
一芸を極めた裁量トレーダーの売買譜
Pan Rolling Inc / 2011-10-01
累計読者数3
平均ハイライト数 23.3件/人
推定読了時間 約6時間13分
star総合評価 65/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 49%
この本について
トレードを続けていると、「早く乗らないと置いていかれる」とか、「見送ったシグナルを取り返したい」といった焦りに何度も足を引っ張られます。自分でも分かっているのに、いざチャートの右端を前にすると、いつものパターンに戻ってしまう。そのモヤモヤを放置したまま、気合いや根性だけで改善しようとすると、だいたい同じ失敗を繰り返します。 この本が効くのは、著者が“理想論ではなく、実際の売買の中で身につけた視点”に徹しているところです。たとえば、逃したシグナルを追わないという姿勢や、パターンの完成を淡々と待つスタンスは、読みながら「自分がやってしまいがちなクセ」を客観的に見せつけられる感じがあります。また、損切り幅とリワードの設計をどう組むか、どこまでを“自分のエッジ”として扱うかが丁寧に語られていて、結果そのものより過程を整える重要性が腑に落ちます。特に、良いトレードかどうかは“トレード後に自分で支持できるか”という基準には、僕自身もだいぶ救われました。 派手な勝ち方より、長く相場と向き合うための考え方を探している人に刺さる本です。トレード自体が怖いとか不安というより、「自分の癖とどう付き合えばいいのか」に悩んでいるときに、静かに軌道修正してくれる一冊だと思っています。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの20%が集中しています。
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出版社による紹介
本書では、トレーディングにつきまとう不確実性とトレーダーの感情の起伏をありのままの形で明らかにして、トレードでエッジが得られる効果的方法を詳しく述べている。
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