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知と思考を鍛えるための読書術―週刊東洋経済eビジネス新書No.53

知と思考を鍛えるための読書術―週刊東洋経済eビジネス新書No.53

週刊東洋経済編集部, 桑原 幸作, 西澤 佑介, 高橋 志津子, 福田 恵, 平野 藍, 中野 法子, 筒井 幹雄, and 小林 由衣

東洋経済新報社

累計読者数6
平均ハイライト数 4.5件/人
推定読了時間 約1時間58分
star総合評価 38/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

読みたい本を選ぶとき、つい「いつもの安全圏」に収まってしまうことってありませんか。自分では新しいつもりでも、実際は過去の延長線でしか選べていない…僕もよくその壁にぶつかります。知識を増やしているつもりが、実は自分の考えをなぞっているだけかもしれない。そんなモヤモヤに気づいたとき、この本がけっこう効いてきました。 面白いのは、「未知との遭遇をつくる読書」という視点がはっきり語られているところです。自分と遠い誰かに本を選んでもらう話もそうだし、絵や図の多い入門書をあえて選んで、自分の言葉で“こう解釈した”と言い切ってみる姿勢もそう。共通しているのは、読書を“理解の確認作業”にしないということでした。斜め読みでもいいから、一つでも考えが揺れるきっかけを得る。それで十分なんだと妙に腑に落ちます。 さらに、経済・中東・科学のような、普段あまり触れない領域に踏み込む意義も丁寧に語られています。専門家の本をどう選ぶかという現実的な基準や、「大人が無理に読む必要のない分野」まで正直に書かれていて、読書が目的化しやすい人ほど救われるはずです。発想をつくるために読む、という姿勢が少しだけ自分の中に定着していきます。 「読むジャンルが固定化してきた人」「インプットは増えてるのに思考が深まってない気がする人」には、とくに刺さりやすい一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

急速な進化を続けるAI。いずれAIに代替される仕事も出てくる。そんな時代を生きるビジネスパーソンに求められるスキルが「読解力」だ。AIが不得手とする読解力が必要な仕事は、今後も人が担うことになる。
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