ヨムナビ
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア2 (GA文庫)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア2 (GA文庫)

大森 藤ノ, はいむら きよたか, and ヤスダ スズヒト

スクウェア・エニックス / 2025

累計読者数3
平均ハイライト数 15.3件/人
star総合評価 64/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 76%

この本について

仕事でも日常でも、自分の「限界」をどこかで意識してしまう瞬間ってありませんか。もう一段階いける気がするのに踏み切れない。誰かに守られたままじゃいけないとわかっていても、一歩が出ない。読んでいて、アイズやリヴェリアの迷いや衝突がやけに胸に残ったのは、きっとその感情にどこか似ていたからだと思います。 『ソード・オラトリア2』はバトルの迫力が売りの外伝ですが、刺さるのはむしろ、登場人物たちが「自分で選び取ろうとする姿」です。極限の戦闘の中で、誰かに守られる側から抜け出したいと足を踏ん張るアイズ。並行詠唱という危うい技術を、恐れよりも責任感でねじ伏せるリヴェリア。そして、周囲を振り回しつつも仲間の背中を押してしまうロキ。それぞれが抱える弱さや未熟さが、派手な戦闘の裏でじわっと滲んできます。強さを誇る物語というより、強くあろうとする人たちの物語に近いんですよね。 読んでいて感じたのは、「強さって結果じゃなくて、迷いながら積み重ねる選択のほうだな」という視点でした。うまくいかない自分にイラつく時や、誰かの成長を遠く感じて焦る時、この巻のアイズの悔しさやリヴェリアの苛立ちが、小さく寄り添ってくる気がします。 等身大のキャラの葛藤を戦闘の中で見たい人に刺さる一冊です。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

大森 藤ノ, はいむら きよたか, and ヤスダ スズヒトの他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ダンまちシリーズ2ヵ月連続刊行、第2弾!
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要