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すごくいい!大人のセックス (文庫ぎんが堂)

すごくいい!大人のセックス (文庫ぎんが堂)

桜木ピロコ

イースト・プレス / 2014-09-20

累計読者数3
平均ハイライト数 9件/人
推定読了時間 約2時間34分
star総合評価 60/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 88%

この本について

人と親しくなるとき、「これって脈ありなのか?」とか「素直に言ったほうがいいのか?」みたいな、小さな判断で何度も迷いますよね。距離を縮めたい気持ちはあるのに、相手のサインに気づけなかったり、自分から踏み出す勇気が出なかったり。そんな場面でいつも同じところでつまずく人は多いと思います。 この本は、いわゆるテクニック本というより、男女の感覚のズレを“地に足のついた言葉”で説明してくれます。たとえば、女性が日常会話にどれだけ気持ちを込めているかとか、誘いを待つ理由がどこにあるのかとか。頭では理解しているつもりでも実際の場面になると忘れがちなポイントを、かなり率直に言語化してくれるので、実生活の「あの時どうすればよかったんだろう」を回収してくれる感じがあります。 もうひとつ印象的なのは、関係性の深い部分の話が、単なる刺激や知識としてではなく、「どう向き合えば相手と自分が壊れずに済むか」という視点で語られているところです。依存と自立の境目とか、責任を持つという感覚がどう作用するのかとか、大人になるほど曖昧になりがちなテーマを避けずに扱っているので、読後の落ち着き方が少し違います。 刺激的なタイトルですが、実際には「相手の気持ちを受け取りにくい人」「自分の誠実さをどこに置けばいいかわからない人」にしっくりくる内容でした。表面的なモテ技より、関係の“内側”で迷っている人ほど、手放しにくい一冊になると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

セックスは、よりお互いを知り、愛するための行為です。ふたりの気持ちを深くまで伝え合うためなら、多少、変わったことや過激なこと、これまで試したことのないことをしてみるのも、私たち女のコにとっては、トキメキだったりするのです――(「はじめに」より) 出会い方、声のかけ方から、その先の愛を深める方法、さらにはオモチャ・SMなどの過激なことまでも。もっと進んだ「大人のセックス」を、愛の伝道師・桜木ピロコ先生がナビゲート。ページを開くごとに新しい発見があります。
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