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常識として知っておきたい 正しい日本語の練習

常識として知っておきたい 正しい日本語の練習

朝日新聞校閲センター、前田安正

PHP研究所 / 2015-09-17

累計読者数4
平均ハイライト数 1件/人
推定読了時間 約4時間44分
star総合評価 17/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 10%

この本について

仕事で文章を書くたびに、「これ、日本語として変じゃないかな」とモヤッとすることがあります。読み返してみても自信が持てず、結局そのまま送ってしまう。あとで見返して「やっぱり気になる…」と落ち込む、そんなことを自分も何度も繰り返してきました。 この本を読んだ人が「国語に関する」という、ごくシンプルな部分を保存していたのを見て、きっと同じように“基本の言葉づかい”にこそ不安があるんだろうなと思いました。派手なテクニックではなく、日常的に使う表現をどう整えるか。本書はそこに丁寧に向き合ってくれます。たとえば、似た意味に見えて微妙に役割が違う語の境界を示してくれたり、うっかりやりがちな誤用の背景を説明してくれたり、言葉の選び方を判断するための「根拠」を手渡してくれたりします。読んでいると、自分の文章のどこでつまずいていたのかが自然と見えてきて、書く前の迷いが少し減る感覚がありました。 特に、“文章を整えたいけれど、そもそもの日本語の基礎に自信がない”という人には静かに効くと思います。気合いで文章力を上げようとするのではなく、日常でよく使う言葉の扱い方を一つずつ見直していく。その積み重ねが、意外と大きな差になるんだなと実感させてくれる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

A.三十五歳。三十路も半ばだ。B.三十歳六カ月。三十路も半ばだ。正しい使い方はどちらでしょう? 答えは、Bの三十歳六カ月。「みそじ」とは、三十代ではなく三十歳の一年間のみを表すことばです。Aの意味で使っていた方も多いのではないでしょうか。本書では、日本語のプロである新聞の校閲者が、ふだんから間違えやすいことば、意味を取り違えやすいことば、実は勘違いしている慣用句などを200余り取り上げ、クイズ形式でわかりやすく解説します。語源や言葉の変遷なども織り交ぜながら、楽しんで読めて、日々の暮らしにすぐに役立つ一冊です。「足かけ」ってどこからどこまで?/「御の字」の満足度は?/「小春日和」っていつの天気?/一同に会する? 一堂に会する?/快心の作? 会心の作?/けんもほろろは、どんな「けん」?/雪辱を果たす? 晴らす?/「募金」と「寄付」ってどう違う?/「かすみ」と「おぼろ」はどう違う? など 【PHP研究所】
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