
現実主義勇者の王国再建記 2 (オーバーラップ文庫)
どぜう丸、冬ゆき
オーバーラップ / 2016-09-25
累計読者数3
平均ハイライト数 1.7件/人
推定読了時間 約4時間24分
star総合評価 45/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 83%
この本について
仕事でも日常でも、「頭では分かってるのに、いざ動くとなると不安が勝つ」という場面ってけっこうあります。正しさだけでは前に進めないし、人の思惑が絡むと余計ややこしくなる。そんなときに、自分ならどう判断するだろうと考えさせられたのが、この2巻でした。 読者が保存していた場面って、どれも“理屈だけでは割り切れない現場”なんですよね。傭兵が利で動くからこその不安定さとか、任された役目に対して強がりながらも寒さに震える兵士とか。きれいごとじゃ済まない状況の中で、それでも役割を果たそうとする人たちの姿が丁寧に描かれています。そこに、自分の弱さごと引き受けて選択しようとする勇者の姿が重なるから、妙に刺さるのだと思います。 この巻は、派手さよりも「人がどんな気持ちで動いているか」がよく見えてくる内容で、判断に迷ったときの“もう一歩踏み込んだ視点”をくれる本です。特に、合理性だけでは動けない現場の空気に悩む人には静かに効くはずです。
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多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの33%が集中しています。
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出版社による紹介
異世界に勇者として召喚されたソーマ・カズヤは、冒険に出ることなく、エルフリーデン王国の王として政務をとることに。元の世界での知識を用いて日々改革を推し進めていくソーマだったが、ついに反抗的な態度を崩さない陸軍大将ゲオルグ・カーマインとの対決のときを迎える。そこへ隣国・アミドニア公国の思惑も入り混じり、政局は戦局へと転換し――。 「さあ、征伐を始めよう」 果たしてソーマは、この戦争を無事に終息させることができるのか……!? 早くもシリーズ絶好調の異世界内政ファンタジー、第2巻!
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