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頭のいい人は知っている 仕事の裏ルール

頭のいい人は知っている 仕事の裏ルール

山本直人

かんき出版 / 2017-01-23

累計読者数3
平均ハイライト数 1件/人
推定読了時間 約2時間38分
star総合評価 36/100
boltライト読書型

この本について

仕事をしていると、「なんでいつも面倒な役回りが自分に回ってくるんだろう」とか、「目立つ仕事は誰かが持っていって、残り物だけを処理している気がする」みたいなモヤモヤってありますよね。私も同じで、なんとなく理不尽だなと思いながらも、じゃあどう立ち回ればいいのかはよく分からないまま過ごしていました。 この本を読んで刺さったのは、読者の方が保存してくれた抜粋にもある通り、「人がやりたがらない仕事こそ、実はチャンスの入り口になっている」という視点でした。きれいごとではなく、組織の中で起きるストレスやややこしさをちゃんと前提にして語ってくれるので、読んでいて妙な説教臭さがありません。経営者の回顧録に必ず出てくる“面倒ごとをどう扱ったか”という話が、なぜ重要なのかも腑に落ちます。 もう一つ効いたのは、成果が出やすい仕事ほど競争が激しく、逆に少し厄介なタスクのほうが裁量も学びも大きいという現実を、淡々と示してくれるところでした。私自身、避けたいと思っていた仕事に対して「これはただの雑用ではなく、組織が誰に任せるかを見ている局面なんだ」と思えるようになり、心の構えが少し変わりました。劇的に変わるわけではないけれど、日々の選択の基準が少しずつ整っていく感じがあります。 組織の中での立ち回りに迷いがある人、特に「地味な仕事ばかりしている気がする」と感じている人には刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ビジネスの世界には無数のルールがあります。それらはハッキリ教えられるものもあれば、何となくの決まりごとになっているケースもあるでしょう。そして、1つの会社のなかでも、その「掟」は時代とともに変化していきます。 日本の会社にはいわゆる建前と本音が存在しているもの。両者のギャップを知り、うまく適合していくためには、それなりの時間が必要になります。 こうした、会社とビジネスの世界に横たわる「理不尽」ともいうべき障壁を軽やかに乗り越えて、自分にとって心地いい会社員生活を送るためにはどうするべきか? 本書は、「組織と上司」「評価や人間関係」「仕事力を上げる」「出世とキャリアアップ」「自分の居場所づくり」など、若手社員の多くが悩むテーマについて5章立てで構成。読者の方々が気持ちをラクにして働けるような、34の秘策をお伝えします。
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