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東大式 スゴい[決算書の読み方] (SPA!BOOKS)

東大式 スゴい[決算書の読み方] (SPA!BOOKS)

大熊 将八

扶桑社 / 2017-03-10

累計読者数4
平均ハイライト数 17.3件/人
推定読了時間 約3時間12分
star総合評価 56/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 37%

この本について

決算書って、数字が並んでいるだけに見えて、結局「何を読み取ればいいのか」分からないまま閉じちゃうことが多いんですよね。売上が伸びていればいいのか、利益率が高ければ安心なのか、キャッシュフローが赤字だと即アウトなのか……仕事で企業を調べる時も、自分の投資判断の時も、なんとなく勘で見てしまう場面が多くて、ずっとモヤモヤしていました。 この本は、その曖昧さを少しずつ剥がしてくれる感じがあります。例えば、売上が横ばいでも純利益が伸びる理由が「売上原価の低下」だったり、営業利益率が異様に高い会社の裏には「モノを持たないモデル」があるといった、数字の裏側にある“構造”を見に行く視点をくれます。単純に用語を覚えるというより、カカクコムや東宝、ぐるなびのような具体企業の動きを通して、「なぜそうなるのか」を自分で考えられるようになるのが大きいです。また、営業・投資・財務キャッシュフローがどう企業の呼吸を作っているかを、実際の増減と紐づけて理解できるので、決算書のページをめくる時の不安がだいぶ減ります。 数字が得意じゃなくても、企業の“実態”を読み取りたい人に刺さると思います。僕自身、ふだんのリサーチで判断を迷った時、この本で触れた視点に何度も助けられました。決算書を武器にしたいけど、専門書は重い……そんな距離感の人にはちょうどいい一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

現役東大生が教える、ニュースの裏がわかる決算書の読み方! 東大・京大生協で第1位獲得のベストセラー著者による待望の新刊。東芝、電通、DeNA、ソフトバンクなど、ニュースな企業の裏側を決算書から読み解く。社会人、必携の書!! 【あなたの会社は[“東芝”にならない!? 不祥事企業は決算書で見破れる!】 【東大・京大生協第1位著者による誰でもわかる「決算書の読み方」】 ★経済・投資の達人が大推薦!! 素直な頭脳で「会社」を読む! 一生モノの方法論だ。――山崎元氏(経済評論家) 「気になるあの銘柄」が分かるだけじゃない、調べるポイントまでわかる、企業分析の決定版!――やまもといちろう氏(個人投資家) ★大手経済新聞記者でさえ財務諸表は読めない! ビジネスパーソンや就活生は毎日、さまざまな企業のニュースを目にします。しかし、その中には印象論で語られたものも多く、大手経済新聞の記者でさえ大半は財務諸表を読めずきちんと数字の裏付けがされていない場合が多々あります。 ★ビジネスマンに必要な企業分析のスキルが身につく! 本書では、ネットに公開されている有価証券報告書を読むだけで、我々が知る企業の「意外な」事実がわかり、経済情報に強くなるためのテクニックを紹介しています。これを身につければ、ビジネスマンとして出世することも可能です。 ★正しい企業分析術を現役東大生の著者がわかりやすく伝授 自分の会社が将来どうなるのか? これからの時代を生き抜くための正しい企業分析術を、東大・京大生協でベストセラーとなった現役東大生の著者が誰でもわかるよう優しく伝授します。 ★本書で意外な実態が明らかにされている企業の一部 ■「PCデポ」利益10倍ビジネスが陥った罠■広告界のガリバー「電通」の危機■崖っぷち「シャープ」は立ち直れるか?■DeNA「WELQ」問題の根源■「三菱自動車」不正燃費問題と広告宣伝費■ヒット連発の「東宝」に見る、儲けの構造■「カドカワ」が迎える経営の曲がり角■黒船「ネットフリックス」独立運営に黄色信号?■「サイバーエージェント」の堅実経営■ゲーム業界の王様「任天堂」の憂鬱■イギリスの金の卵を買収した「ソフトバンク」■「ツイッター」の本当の経営状態■「LINE」と「クックパッド」の世界戦略■「財務諸表」を読めば企業の不正は見抜ける! ――シャープ、東芝、江守グループHD■「DLE」の決算書から
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