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ウェブライターという生き方: 文筆を武器とする選択

ウェブライターという生き方: 文筆を武器とする選択

阿久津 碧

時事通信社 / 2022-07-16

累計読者数4
平均ハイライト数 13.8件/人
推定読了時間 約4時間20分
star総合評価 54/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 33%

この本について

ウェブライターを目指す時って、「何から手をつければいいのか」「どこまで自分で対応できれば一人前なのか」が曖昧で、ずっと地面がふわふわしているような感覚があります。クラウドソーシングに登録しても、低単価の案件ばかりで、これを続けて本当に生活できるのか…と不安になる。かといって、営業や契約関係のことはよく分からなくて、踏み出しにくい。僕もその辺でずっと迷子でした。 この本が良かったのは、派手な成功論ではなく、現場で迷うポイントを地に足のついた言葉で説明してくれているところです。例えば、クラウドソーシングを「実績づくりの場」と割り切る発想や、最低文字単価を自分の中に設定しておくという話は、今の働き方を見直すきっかけになりました。また、ライターは文章力だけでは成り立たず、税金や請求書、契約書、取材、情報の取り方まで自分でやる必要があると書かれていて、フリーランスとしての“現実”を避けずに示してくれるのもありがたかったです。知らないまま突っ込んで後で苦労するより、「ここは自分で調べる習慣が必須だよ」と背中を押してもらえる感じがします。 さらに印象的だったのは、文章の技術や仕事の取り方の話だけでなく、ウェブ上の情報に過度に頼らず、本や電話取材で裏を取る姿勢を示してくれているところ。地味だけど、これを続けられる人が長く生き残るんだろうなと感じました。 専業を目指す人でも、副業で始めたい人でも、「ウェブライターの現実を一度整理しておきたい」と思っている人には特に刺さる一冊だと思います。僕自身、この本を読みながら、足りていない部分がはっきり見えたことで、動き方が少し楽になりました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

50代でリストラされたおじさんでも 売れっ子ライターになれた! どんな逆境にも負けない 「自分」を武器にして働く方法 52歳の誕生日を目前にリストラで失業し、 売れっ子ライターへと転身を遂げた著者による、 ライターを目指す人のための入門書。 「書くことが好き」 「まずは副業から始めてみたい」 「本を書く仕事をしてみたい」 「勤めてる会社がヤバそう」 「定年後の生きがいを見つけたい」 ――さまざまな理由から「ライター」を目指す人に役立てていただけるよう、 副業Webライティングの始め方からブックライティングに至るまで、 大切にしたい心がけや秘訣を50のPOINTにまとめました。 長く働き続けることが前提となった《人生100年時代》をしなやかに生き抜いていくために、 「自分」を最大の武器にできるライターという働き方/生き方を提案します。 「私は50代でライターを目指しました。だからみなさんも目指せます。 ただし、簡単ではありません。でも、私と同じような苦労はしないに越したことはありません。」 (「はじめに」より)
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