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Azureテクノロジ入門 2019

Azureテクノロジ入門 2019

佐藤 直生、久森 達郎、真壁 徹、安納 順一、松崎 剛、高添 修

累計読者数4
平均ハイライト数 13.5件/人
推定読了時間 約5時間12分
star総合評価 48/100
start序盤集中型
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この本について

インフラまわりを触っていると、「クラウドの基本は分かっているつもりなのに、設計となると急に自信がなくなる…」みたいな瞬間がよくあります。可用性セットや更新ドメイン、VNET、IDフェデレーションあたりは、概念だけ追っても実務に落とすイメージがつかみにくくて、結局オンプレの延長で考えてしまうんですよね。僕自身も最初はそうでした。 この本が助かったのは、Azureの各サービスを“単体の知識”としてではなく、“全体のアーキテクチャの中でどう振る舞うか”として説明してくれるところです。たとえば、可用性セットをただの冗長化機能として扱うのではなく、障害ドメインと更新ドメインが分かれることで、実運用のどんなリスクが減るのかまで書かれている。あるいは、ネットワークを拒否/許可パターンで設計する流れや、DNSをどう扱うかといった細部も、現場で迷いがちなポイントがそのまま整理されている。さらに、IDフェデレーションや条件付きアクセス、SDNの考え方まで通して読むと、Azureの“設計の癖”が見えてきます。 オンプレの知識を持ったままクラウド設計に踏み込むとき、「なんとなく分かるけど設計根拠が弱い」と感じている人にはとくに刺さると思います。派手さはないけれど、読んだあとに自分の中の判断基準がひとつ増えるタイプの入門書です。

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出版社による紹介

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