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やる気が上がる8つのスイッチ コロンビア大学モチベーション心理学

やる気が上がる8つのスイッチ コロンビア大学モチベーション心理学

ハイディ・グラント・ハルバーソン and 林田レジリ浩文

累計読者数171
平均ハイライト数 25.8件/人
star総合評価 75/100
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この本について

やる気が続かないときって、「気持ちの問題なのかな…」と自分を責めがちですが、実際はもう少し構造的な話なんだろうなと、この本を読んでいて思いました。特に、目標を前にして立ち止まってしまうとき、僕はつい成功後のイメージだけを膨らませてしまって、肝心の準備が抜け落ちていることが多かったんです。でも著者は「障害をどう越えるかを考えられる人ほど前に進める」と言っていて、妙に腹に落ちました。 読みながら感じたのは、自信って“根性でひねり出すもの”ではなく「自分は対応できる」という感覚を少しずつ積む作業なんだということ。成長を基準にして昨日の自分と比べることや、もしつまずいたらどう動くかをあらかじめ決めておくことが、思っていた以上に効いてくるんですよね。さらに、獲得フォーカスと回避フォーカスという違いを知ると、自分がなぜあの場面で動けなかったのか、逆になぜ慎重になりすぎるのか…その理由が少し言語化できるようになりました。 無理に前向きにならなくていいし、性格を矯正する必要もありません。自分のフォーカスに合った環境や準備の仕方を知るだけで、日々の選択が軽くなる気がします。特に、「慎重すぎる自分を変えたいと思いながら、実は強みを使えていない気がする人」には刺さるはずです。僕もその一人でした。

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