
実践版GRIT やり抜く力を手に入れる
キャロライン・アダムス・ミラー, 藤原 弘美, and 宇野 カオリ
すばる舎 / 2018-02-21
累計読者数156
平均ハイライト数 44.2件/人
推定読了時間 約4時間52分
star総合評価 77/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 26%
この本について
最近、自分の目標がこれでいいのかモヤモヤしたり、頑張りたい気持ちはあるのに集中のスイッチが入らないまま一日が終わることが増えていて。「やり抜く力」みたいな強い言葉を見ると逆に気が引けるんですが、それでも何か変えたい気持ちは残るんですよね。 この本が面白いのは、根性論ではなく、まず「自分が最高の状態だった瞬間をきちんと見つける」ところから始まる点です。背伸びした理想の自分ではなく、実際にうまくいっていた時期のパターンを拾い直す。それだけで、どんな場面なら自分の力が自然に発揮されるかが少し見えてきます。また、後悔を材料にする視点も実用的でした。「もし失敗しないとしたら何をするか」とか、「人生の最後に後悔しそうなことは何か」を書き出すことで、いまの小さな迷いの優先順位が整理されていきます。 さらに、グリットのある人ほど「支えてくれる人間関係を自分で整える」という話も印象的でした。努力を続ける秘訣が意志力ではなく、環境づくりにあるというのは、個人的にはかなり励まされる視点でした。 自分のペースで前に進みたいけれど、どこから手をつければいいか迷っている人にはしっくりくる本だと思います。
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出版社による紹介
今や、人間の集中力の持続時間は金魚以下 (人間は7秒、金魚は8秒)。 そんな注意力散漫な現代において、あらゆる成功を叶える究極の資質、 「GRIT=やり抜く力」を磨く方法を伝授。 勉強、スポーツ、仕事、資格、恋愛、キャリア…… あらゆる場面で成功と失敗を分けるは、「才能」でなく「グリット」! ギャラップ社のストレングス・ファインダーと双璧を成す、ポジティブ心理学の「強み」テスト、 VIA(ヴィア)研究所の「強み診断」テストを含め、数々のグリットを鍛えるエクササイズを紹介! 米国名門大学で学んだ、人気パフォーマンス・コーチによる、科学的知見に基づく実践書。 推薦の言葉 「優れた知性を持ちながらも謙虚であり、強さを持ちながらも繊細であり、刺激的でありながらも堅実である、そんな人物に出会ったことがあるだろうか? キャロライン・ミラーはまさにそういう人物だ。「グリット」と「達成」の科学的研究を実生活に適用する方法について語らせたら、彼女の右に出るものはいない」 アンジェラ・ダックワース(『やり抜く力』著者、ペンシルベニア大学心理学部教授) 「達成とウェルビーイングに関する最新の研究とアイデアが詰まった素晴らしい一冊。ポジティブ心理学を始めとした多くの科学的知見の中からもっとも実践的な部分を捉えている。グリットを身につけ悔いのない人生を歩むための究極の指針!」 トム・ラス(『さあ、才能に目覚めよう』『元気は、ためられる』著者) 「一つは、グリットの価値を見出すこと、もう一つは、グリットを高めること。その仕事にキャロライン・ミラーは人生を捧げた。彼女はこの本の中で、あなたが適切な方法で適切な目的のために粘り強さを向上させるのに役立つステップを教えてくれる」 アダム・グラント(『Originals』『Give & Take』著者) 【株式会社すばる舎】
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