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仕事が速い人が無意識にしている工夫

仕事が速い人が無意識にしている工夫

中谷 彰宏

累計読者数3
平均ハイライト数 7件/人
star総合評価 43/100
boltライト読書型

この本について

最近、「やることは回しているつもりなのに、日が終わると何ひとつ進んでない気がする…」みたいな日が増えていませんか。自分もよくそうなって、原因がスキル不足なのか、気合いの問題なのか分からないままモヤモヤしていました。そんな時に読んだのが、この『仕事が速い人が無意識にしている工夫』でした。派手なテクニックよりも、日々の“ちょっとしたクセ”に光を当ててくれる本です。 読んでいて刺さったのは、「正しさより速さが選ばれることがある」「決断とは今決めること」というあたりの現実的な視点でした。丁寧にやろうとして先延ばしになる悪循環、まさに自分のことだな、と。あと、著者が何度も言っている「順番を変えるだけで速さは変わる」というのも、取り入れてみたら効果が大きくて驚きました。朝イチのタスクを先に動かすだけで、他の判断も勝手に軽くなる感覚があります。 もうひとつ印象的だったのは、「速く間違える人ほどうまくなる」という考え方です。失敗を避けるほど遅くなるというのは、頭では分かっていても行動に出しにくいところ。でも、本書のたとえ話や具体例に触れていると、完璧主義より“まず動く”ほうが結果的に負担が減るんだな、という実感が持てました。 ガツガツした成功論ではなく、日常レベルで仕事の重さを軽くしたい人に向いている一冊です。丁寧さとスピードのバランスに悩んでいるなら、何かひとつ視点が変わると思います。

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