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オーバーロード14 滅国の魔女

オーバーロード14 滅国の魔女

丸山 くがね、so-bin

KADOKAWA / 2020-03-12

累計読者数3
平均ハイライト数 5.3件/人
推定読了時間 約7時間37分
star総合評価 40/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 23%

この本について

仕事で誰かのミスをフォローした帰り道に、「これって本当に自分の役目なんだろうか」とモヤモヤすること、僕もよくあります。任せるのが大事だと頭では分かっていても、実際は細部まで抱え込んでしまったり、逆に任せすぎて不安になったり。その揺れの中にいると、自分は上に立つ器じゃないのかも、と気分が沈むんですよね。 『オーバーロード14 滅国の魔女』って、一見すると戦いや政治の派手な話に見えるんですが、読者が保存していた箇所を眺めていると、実は「責任」と「任せ方」のリアルな視点が刺さっているのが分かります。部下の失敗は上の責任だ、と言い切る一方で、任せることそのものが統治の質を決めるという話も出てきて、この揺れが妙に現実っぽい。さらに、ミスの種類を丁寧に段階づけて考える姿勢は、感情だけで人を評価しないための目安にもなります。物語として読むのに、ふと自分の仕事の場面がよぎってしまう、そんなタイプの効き方をする巻です。 「部下にどこまで任せればいいのか分からない」と感じている人には特に刺さると思います。ファンタジーの皮をかぶりつつ、現実の組織で悩む僕らの背中を少しだけ押してくれる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

魔導国の馬車が王国の貴族に襲われた。 偶然か?謀略か? いかなる理由であれ、王国が魔導国と正面を切って戦うことを選んだと 判断したナザリックは王国に宣戦布告。 カッツェ平野での大虐殺で未だ混迷を極める王国のさらなる窮地に 王子ザナックが、蒼の薔薇が、ブレインが、 背水の陣を承知で立ち上がる。 容赦なく遂行される殲滅作戦。 勝ち目のない戦いを強いられた王国に崩壊の足音が迫る。
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