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CEOコーチング 年商を100倍にする思考と行動の理論 (日本経済新聞出版)

CEOコーチング 年商を100倍にする思考と行動の理論 (日本経済新聞出版)

久野和禎

日本経済新聞出版社 / 2020-02-25

累計読者数3
平均ハイライト数 3.7件/人
推定読了時間 約3時間26分
star総合評価 35/100
boltライト読書型
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この本について

仕事の方向性を考えるとき、どうしても「自分はまだ足りない」とか「まず現状を整えないと」といった発想に寄ってしまうことがあります。前に進みたいのに、視界が手前で詰まってしまう感じ。僕自身、このループに入りがちで、気づくと自信が削られていくんですよね。 この本は、そうした“足りない前提”の視点を少しずらしてくれました。抽象度を上げて物事を見ることで、脳がようやく余裕を取り戻す感覚があって、目の前の問題よりも「そもそもどこに向かっているんだっけ?」に意識が戻ってきます。また、エフィカシーという概念が丁寧に説明されていて、自分を信じる力をどう回復させるかが具体的に書かれているのがありがたい。方針を語るときに“足りない部分”ばかりを見てしまうと、組織全体の空気まで曇るという話も、仕事の現場で心当たりがありすぎました。 さらに、過去から積み上げる思考だけだと未来をまっすぐ描けなくなるという指摘も、日常の意思決定に直結します。つい「現実的に考えて……」と自分で自分を狭めてしまう人には、かなり刺さる部分が多いはずです。 未来の方向性を決めるとき、いつも“足りなさ”に引っ張られてしまう人に向いています。自分の内側の声ともう一度ちゃんと向き合いたいとき、静かに効いてくる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

決められないリーダー、決めて“夢”を叶えるリーダー リーダーの思考が会社・組織の10年後を決める! ◆リーダー(経営者)に必要なのはコンサルタントではなくコーチである コンサルタントとコーチの違いを意識しているだろうか? コンサルタントは「問題を解決してくれる人」で、新たな問題が発生するたびに相談することになる。一方のコーチは「問題の解決方法を教えてくれる人」。正しいコーチングを学べば、自力で目標を立てて問題解決していけるようになる。 そしてリーダーには、それに特化したコーチング(CEOコーチング)が必要だ。組織として問題を解決し目標を達成していく必要があり、そのためには、経営の知識や経験が欠かせないからだ。 ◆認知科学に基づく、リーダーのための最先端のコーチング手法 本書は、著者が独自に体系化した「認知科学に基づく経営者のための問題解決メソッド」をもとにしたCEOコーチング実践の書。 脳の上手な使い方を学び、「よいゴール」を設定することで、むやみにがんばらなくても、ありとあらゆることが自然に実現できるようになる――CEOコーチングは、NASA、コカ・コーラ、3M、オラクルなどで導入されたルー・タイス氏の手法と、認知科学の知見を融合させた新しい「目標実現」のメソッドである。本書は、それを具現化する「7つの力」と、その先にある「経営パフォーマンス10倍アップ」の法則を、ありがちなリーダーの過ちのケースなどを織り込みながら実践的に解説する。
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