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いつも結果を出す部下に育てるフィードフォワード

いつも結果を出す部下に育てるフィードフォワード

久野和禎

フォレスト出版 / 2018-07-18

累計読者数36
平均ハイライト数 25.3件/人
推定読了時間 約3時間30分
star総合評価 70/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 38%

この本について

仕事で誰かをサポートするとき、「つい過去の出来事から話し始めてしまうな」と感じることがありませんか。相手のためを思って指摘したつもりが、なぜか空気が重くなる。自分でも「あれ、こんなつもりじゃなかったのに」と後味が残る。僕もずっとこのモヤモヤを抱えていました。 この本を読んで腑に落ちたのは、過去に目を向けるだけで、人はその時の感情まで思い出してしまい、未来に向かう力が弱まるという指摘です。だからこそ、フィードフォワードのように「これからどうしたいか」を丁寧に扱うほうが、相手も自分も動きやすくなる。実際、雑談の延長で「最近どうですか?」と聞いたあとに、少し間を置いて「今後どうしていきたいですか?」と未来の話をするだけで、相手の表情が変わる瞬間がありました。過度にアドバイスしなくても、話す側が自分で次の一歩を見つけていく感覚です。 もうひとつ良かったのは、相手の学び方にはタイプがあって、行動型・分析型・模倣型でアプローチを変えたほうがいいという話。こちら側の接し方を少し変えるだけで、無理なく前に進めるようになるのは、読んでいてかなり救われました。 「部下や後輩との対話で、何かが噛み合わないと感じている人」には特に刺さると思います。過去ではなく未来を起点にするだけで、コミュニケーションがこんなに軽くなるのか、と静かに実感できる本でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

■フィードバック、PDCAは機能しない! 最もシンプルで圧倒的な成果を生む【フィードフォワード】! コミュニケーションやマネジメント、 目標達成のための様々な手法が提唱されています。 「フィードバック」「PDCA」など、聞いたことがある人も多いでしょう。 取り組んでみた人もいると思います。 やってみて、結果は出ましたか? 実際、「フィードバック」は、自信を奪い、相手を萎縮させます。 する方もされる方も身構え、心が重くなります。 「PDCA」は、チェック機能が多く、フィードバック同様、過去を起点にするため、 クリエイティブになれず、生産的ではありません。 どちらも結局、「動けない」のです。 ■成功者はやっている! 【フィードフォワード】&【フィードフォワード・アクション】 これまで言語化されていませんでしたが、 実際に成功者やうまくいっている組織がやっているのは、 【フィードフォワード】と【フィードフォワード・アクション】です。 「これからどうしたいですか?」という問いかけによって、 「未来を意識してもらう」、これだけです。 たったこれだけのシンプルな質問で、 私自身、外資系企業のマネージャーとして、 ・チームの雰囲気が明るくなる ・チームワークがよくなる ・仕事が速くなる(生産性が高まり、残業が少なくなる) など という成果を出すことができました。 本書があなたのすばらしい未来のために、 少しでもお役に立てることを心より願っております。
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