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大量廃棄社会~アパレルとコンビニの不都合な真実~ (光文社新書)

大量廃棄社会~アパレルとコンビニの不都合な真実~ (光文社新書)

仲村 和代、藤田 さつき

累計読者数6
平均ハイライト数 14.8件/人
推定読了時間 約6時間22分
star総合評価 54/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 33%

この本について

服や食べ物を捨てるたびに、どこか胸がざわつくことってありませんか。環境に良くないのは分かるし、できれば大事に使いたい。でも、完璧にやろうとすると息苦しくなる。かといって、見て見ぬふりをするのも落ち着かない。自分もずっとその狭間で揺れていました。 この本は、「捨てないほうがいい」と言われても具体的にどう動けばいいのか分からない、あのモヤモヤに静かに手を伸ばしてくれます。たとえば、服の大量生産の裏で、バングラデシュの工場で1年間同じボタンだけを付け続ける女性がいる現実を知ると、単に“エコだから”ではなく、選ぶ行為そのものの重さが変わります。それと同時に、過剰な禁欲を押しつけず、「暮らしを楽しく」から結果的に無駄が減る、という視点もそっと置いてくれる。リサイクルの仕組みが“万能ではない”理由や、古着の出口が詰まっている現状を知ると、買い物の基準が自然と変わってくるはずです。 大げさに意識高く生きる必要はないけれど、自分の行動がどこにつながっているかだけは知りたい。そんな人に静かに効いてくる本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「このままじゃだめだよな」「なんか変だな、おかしいな」暮らしの中で、ふと思うことはありませんか?たとえば、一回も袖を通すことなく、洋服を捨てる時。イベントだからと買った恵方巻きやケーキを食べ切れなかった時。新品の服が1年間に何億枚も廃棄されていることを知った時。たくさん作って、たくさん買って、たくさん捨てる。それが当たり前の時代だが、「無駄」のウラには必ず「無理」が隠れている。NHKの元キャスター・国谷裕子氏と「SDGsプロジェクト」に取り組む朝日新聞の2人の記者が、「大量廃棄社会」の実情と解決策を徹底リポートします。
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