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3Dプリンター活用技術検定公式ガイドブック改訂版

3Dプリンター活用技術検定公式ガイドブック改訂版

一般社団法人 コンピュータ教育振興協会

日経BP / 2020-05-29

累計読者数3
平均ハイライト数 3.7件/人
推定読了時間 約3時間56分
star総合評価 34/100
boltライト読書型
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この本について

3Dプリンターを触っていると、「設定、多すぎない?」みたいな小さな不安が積み重なる瞬間がけっこうあります。造形データを読み込んだのに、なぜか変な場所に配置されていたり、どの向きで置けば失敗しないのか分からなかったり。フォトグラメトリーも気になるけど、結局どこから手をつければいいのか迷うまま、時間だけが過ぎていく感じがあると思います。 この本は、そのモヤモヤをひとつずつ現実的に片づけてくれるタイプのガイドです。たとえば、造形物の位置合わせや縮尺、積層厚さのような“地味だけど避けて通れない設定”を丁寧に扱っていて、実際にどんな順番で作業すると事故らないのかがつかみやすいです。また、スマホやデジカメを使ったフォトグラメトリーの説明もあって、「高価な機材がないと無理なんだよな…」という思い込みがほどけていきます。3Dプリントの基本概念として出てくるRPやRMの違いも、作業の背景が理解できて腑に落ちました。 自分で試行錯誤しながら、でも最低限の迷いは減らしたい人にちょうどよい一冊だと思います。特に、趣味から一歩進んで「もう少し精度の高いものを作りたい」人には刺さるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

さまざまな分野において「3Dプリンター」の活用が広がってきている。しかし、3Dプリンターには複数の異なる造形方法があり、それぞれで使える材料や実現できる形状・精度、使いこなしのノウハウなどに特徴がある。これらを理解し、最適な3Dプリンターを選択して使いこなすことが、活用を成功させるためには不可欠だ。 「3Dプリンター活用技術検定試験」(主催:コンピュータ教育振興協会)は、3Dプリンター市場の拡大と普及を目指して2016年に新設された検定試験である。本書は、3Dプリンター活用技術検定試験の受験者のための指導、試験範囲の提示を主目的として作成された唯一の公式ガイドブックの増補改訂版。3Dプリンターに興味を持っている学生や、既にエンジニアとして活躍している社会人にとっても、知識の拡大・拡充、体系的理解に大いに役立つ内容となっている。 具体的には、「3Dプリンターの基礎知識」「3Dプリンターの造形方法」「3Dプリンターの活用」の3つの章に分かれ、3Dプリンターを活用するために身に付けておくべき必須の知識について、幅広く解説している。巻末には3Dプリンター活用技術検定試験のサンプル問題とその解答を掲載しており、出題形式の傾向を確認できる。
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