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BRAIN DRIVEN (ブレインドリブン) パフォーマンスが高まる脳の状態とは

BRAIN DRIVEN (ブレインドリブン) パフォーマンスが高まる脳の状態とは

青砥瑞人

ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2020-09-25

累計読者数394
平均ハイライト数 41.7件/人
推定読了時間 約6時間32分
star総合評価 78/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 23%

この本について

最近、できないところばかりに目がいって疲れる…とか、新しいことを始めるたびに自信が削られる…そんな感覚を抱えている人は多いと思います。僕も同じで、挑戦するたびに「また無理なんじゃないか」と立ち止まりがちです。でも、この本を読んでみると、その反応は脳の仕組みとして“自然”なんだと少し肩の力が抜けました。 特に刺さったのは、脳はネガティブな情報に注意が向きやすいという前提を理解したうえで、どう意識を調整するかの話です。例えば、うまくいかなかった部分に気を取られたときに、意識的に「できた部分」へ注意をずらす工夫。これは精神論ではなく、脳が学習を続けやすい状態をつくる操作なんだと説明されていて腑に落ちました。また、ストレスもゼロにすべきものではなく、一定のストレスは集中を高めるという視点も、日々の焦りを少し別の角度から見られるようになります。 さらに、挑戦が怖いと感じるときの「予測値が自分を苦しめているかもしれない」という指摘も、自分の癖を言い当てられたようでドキッとしました。メタ認知を通して自分の思考のクセを見直すプロセスは、派手ではないけれど確かに効果があると思います。 自分の思考や感情をうまく扱えず、前に進みたいのにブレーキがかかりやすい人に刺さる一冊です。脳の仕組みから「どうすればもっと続けられるか」を考えたい人には、けっこう現実的に効く内容だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

脳を学ぶ時代、神経科学を応用する時代が始まった! 弁護士、医者、大企業CEO、アスリートなど 現場で活躍する人が学んでいる 「脳の中で何が起こっているのか(WHAT)」を解き明かし 「なぜそうなるのか(WHY)」について知識を深めれば、 「パフォーマンスを高める方法(HOW)」を自ら創り出せる。 人の神経系はブラックボックスとして扱われ、なかなか研究が進まなかった。 しかしながら、近年の科学技術の発展により、そのブラックボックスが開かれ始めている。 人類が新たに獲得しつつある叡智が、難解な科学論文の中だけに埋もれているのは非常にもったいない。そしてその叡智が、単なる事実確認のためだけに使われることも、人類にとっては大きな損失になる。 本書の役割は、神経科学が新たに示してくれる叡智を、哲学や心理学でこれまで育まれてきた叡智と照らし合わせることである。 そして、ビジネスを含めた我々の生活と照らし合わせることにある。 その結果として、人間理解にどのように応用できるのか、実際の生活にどのように応用できるのかを探求する「応用神経科学」としての役割を担いたいと考えている。 世界では、神経科学の企業研修への応用、教育への応用が少しずつ始まっている。ここ日本でも、その流れが動き始めている。企業や教育現場において、脳を学ぶ時代、神経科学を応用する時代が始まったということだ。 本書では、特にビジネスパーソンからの要望が多く、課題を感じているという「モチベーション」「ストレス」「クリエイティビティ」という三つのテーマについてお話ししていきたい。 【目次】 はじめに CHAPTER1 モチベーション CHAPTER2 ストレス CHAPTER3 クリエイティビティ おわりに
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