![改訂2版 RユーザのためのRStudio[実践]入門〜tidyverseによるモダンな分析フローの世界](https://m.media-amazon.com/images/I/81YMVN1OUZS._SY500.jpg)
改訂2版 RユーザのためのRStudio[実践]入門〜tidyverseによるモダンな分析フローの世界
松村 優哉、湯谷 啓明、紀ノ定 保礼、前田 和寛
この本について
データ分析の作業って、コードを書くところまでは集中できるのに、最後の「まとめる」ところで一気に腰が重くなることがありませんか。手元のメモとスクリプトがバラバラになって、どこから説明すればいいのか分からなくなる…自分もずっとその繰り返しでした。 この本を読んでいて保存された抜粋が、見出し構造やレンダリング、rmarkdown で処理と文章を一体にする部分だったのを見て、「ああ、読者も“分析を形にする”ところでつまずいてるんだな」と勝手に共感しました。RMarkdown の章は、コードと説明文を同じファイルで育てていく感覚がつかめて、分析後のレポート作成が作業ではなく流れの一部になるんですよね。さらに tidyverse 前提の書き方なので、途中で操作方針がブレにくく、あとから読み返しても迷子になりにくいのがありがたいところです。見出しレベルの付け方みたいな地味な話も、結局は「読み手に伝わる構造」を作るコツにつながるので、実務だとかなり効きます。 特に、スクリプトと報告書を行き来するたびに気持ちが途切れてしまう人には、しっくりくる一冊だと思います。分析を“やりっぱなし”にしたくないけれど、どう整えればいいか分からない自分のようなタイプには、作業全体の見え方が少し変わるはずです。自分の分析を、もう少し素直に人に渡せる形にしたい人に向いています。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの67%が集中しています。
読書の順序
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