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60分でわかる! インボイス&消費税 超入門

60分でわかる! インボイス&消費税 超入門

土屋 裕昭

技術評論社 / 2023-03-27

累計読者数3
平均ハイライト数 26.7件/人
star総合評価 57/100
start序盤集中型
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この本について

インボイス制度って、「とりあえず登録したほうがいいのは分かるけど、実際どこが変わるのかよく分からない」「免税のままでいたい気持ちと、取引先からのプレッシャーの板挟みでしんどい」という声をよく聞きます。僕自身も、制度の説明記事を読んでも結局“自分のケースだと何に気をつけるべきなのか”が抜け落ちることが多くて、ずっとモヤモヤしていました。 この本は、その抜け落ちが一つずつ埋まっていく感じがありました。例えば、返品や値引きが発生したときに必要な返還インボイスの扱いなど、実際の現場で迷いやすいポイントを具体的に示してくれます。また、受け取った適格請求書に漏れや誤りがあった場合の対処や、公表サイトでの番号確認など、仕入税額控除を落とさないための“現実的な作業”まで踏み込んでくれるのがありがたいところでした。さらに、小売や飲食など不特定多数とやりとりする事業者には簡易インボイスが認められる話や、簡易課税を選んだほうが負担を抑えられるケースなど、自分の規模感と業態で判断しやすい視点も整理されています。 制度の背景やルールを網羅するだけじゃなく、「自分が課税事業者になる意味」「免税のままでいる場合のリスク」「実務で何に気を付けるべきか」の線がつながるので、ふだん経理を本業にしていない個人事業主ほど手元に置いておく価値があると思います。特に、取引先から登録を求められてどう動くべきか悩んでいる人には刺さりやすいはずです。 僕もまだ運用しながら探っている立場ですが、この本は「知識」より先に「判断の軸」をくれた一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

【巻頭】複雑な納税ルールをさくっと読み解くための「インボイス制度早わかりQ&A」「登録判定シート」「4つの改正ポイント」を用意しました。 消費税の仕入税額控除に必要なインボイスの発行と経理処理。サービスの売り手であるフリーランスや個人事業主は、発行事業者にならないと取引先を失うのではないか/税の負担が大きくなってしまう...など、不安を多く抱えています。一方の課税事業者側も、経理処理の対応準備など、情報を求めています。本書はインボイス制度を理解するための消費税のしくみ(軽減税率など)から解説し、発行事業者・課税事業者双方が知っておきたい知識を57節で網羅します。
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