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息を吐くだけでカラダの不調が消える呼吸革命

息を吐くだけでカラダの不調が消える呼吸革命

堀杏子

累計読者数3
平均ハイライト数 2.7件/人
star総合評価 38/100
boltライト読書型

この本について

最近、なんとなくずっと肩に力が入りっぱなしだったり、寝つけないままスマホをいじってしまったり、気づけば浅い呼吸のまま一日が終わっていることが増えていませんか。自分では「忙しいだけ」と思っていても、実はずっと交感神経が張りつめていて、体も心もゆるむ余白がなくなっているだけのことが多いんですよね。僕自身、それに気づかずに「集中できない」「落ち着かない」と悩んでいました。 この本が教えてくれるのは、難しい理論よりも、まず“吐く”ことを取り戻すだけで体が勝手に整い始めるという視点でした。呼吸が浅いと酸素が足りず、不安やイライラが増えていくというのは、読みながら思い当たることが多すぎてドキッとします。逆に、吐く呼吸をゆっくり長くできるようになるだけで、副交感神経にスイッチが入り、余計な衝動買いをしなくなったり、言わなくてよかった一言を飲み込めたり、判断に無駄なノイズが減っていく。この変化は想像よりずっと生活に直結します。 そしてもうひとつ驚いたのは、呼吸が整うと“軸”ができるという話です。体の軸が入ると心の軸も整う。迷いがゼロになるわけではないけれど、感情に振り回される時間が減るだけで、日常の安定感がかなり変わります。僕はこれを読んでから、迷ったときほど一度ゆっくり吐くようになりました。大げさじゃなく、それだけで選択に余白が生まれます。 忙しいのにずっと落ち着かない、モードを切り替えるのが苦手、という人には静かに刺さると思います。

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