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いい人はうまくいく

いい人はうまくいく

長倉 顕太

累計読者数5
平均ハイライト数 37.4件/人
star総合評価 65/100
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この本について

人に優しくしているつもりなのに、なぜか消耗したり、いいように使われている気がしたり。頼みごとを断れず、気づけば自分の時間がどんどん削られていく。そんなとき、「与えるって何なんだろう」とモヤモヤすることがあります。僕も同じで、結局どこまでやればいいのか、どこからが無理なのか、その線引きに悩み続けてきました。 この本は、「いい人でいること」と「搾取されること」は別物だという視点をくれます。たとえば、完璧な親切を一発で決めるより、小さくても10回動くほうが人間関係は温まるという話。できる範囲で動けばよくて、無理に背伸びする必要はないんだと腑に落ちました。さらに、心理的安全性のある環境では人は自然とギバーになることも丁寧に描かれていて、「与え方」以前に、まず自分がどんな環境にいるかを見直すきっかけにもなります。相手を輝かせるように頼みごとをするという視点も新鮮で、自分が抱えていた“頼む=迷惑”という思い込みをほぐしてくれました。 与えることを大事にしたいけれど、テイカーに疲れた経験がある人、もしくは「いい人やってるけど報われない」と感じている人には特に刺さると思います。優しさをやめるのではなく、優しさの使い方を調整するための一冊です。

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