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「週4時間」だけ働く。

「週4時間」だけ働く。

ティモシー・フェリス、 訳:田中じゅん

累計読者数3
平均ハイライト数 11.7件/人
推定読了時間 約12時間44分
star総合評価 49/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 42%

この本について

仕事のことを考えながら寝たり、週末にメールを開いてしまって後悔したり、気づけば「常に頭が仕事に引っ張られている」状態ってありますよね。やらなきゃいけないことが多すぎるのか、自分の決断が遅いのか、そもそも何に力を使えばいいのか分からなくなる。自分もずっとそんな感じで、時間の使い方にモヤモヤを抱えていました。 この本を読んで刺さったのは、「迷っている時間こそ一番コストが高い」という視点でした。読者の方が保存していた部分にもありますが、メールを見た瞬間から数時間引きずる感覚とか、決められないまま曖昧に返事をしてしまう気まずさとか、あれって“仕事量”ではなく“熟慮の負債”なんですよね。フェリスはそれを徹底的に削るために、自分のルールをつくって、判断を自動化し、集中すべき時間を守ろうとしている。その具体さが、意識論ではなく現実的で、妙に納得できました。 特に、怖くて先送りしていることを「最悪のケースから逆算する」という手つきは、自分の行動が変わるきっかけになりました。やらなきゃと思いつつ放置していた連絡を一本入れるだけで、その日の心の余白が生まれる。その積み重ねが「働く時間を減らす」よりも、自分の注意力を奪われない生き方に近づいていく感じがあります。 仕事の量に潰されている気がする人よりも、「自分の時間がどこに消えているのか分からないまま忙しい人」にこそ刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ニューリッチとは、先送り人生プランを捨て、「時間」と「移動」を使い「今」をふんだんに生きる人のことだ。昔の「リタイアメント」と、「先送り人生プラン」の考え方は忘れてしまえ。なにせ、こんな予測不可能な経済状況の下では、待つ理由も、ましてや必要さえない。出世競争から逃げること、最高の世界旅行をすること、経営者ではなくても月収ウン万ドルを稼ぐこと―。どんな夢だっていいんだ。この本は、ニューリッチをめざす人のための、青写真になるはずだ。
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