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一流の思考法 (SB新書)

一流の思考法 (SB新書)

森本 貴義

SBクリエイティブ / 2009-07-09

累計読者数4
平均ハイライト数 2.8件/人
推定読了時間 約1時間55分
star総合評価 41/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 54%

この本について

仕事でも日常でも、なんとなく「ズレてる気がするけど、どこを直したらいいのか分からない」というモヤモヤってありますよね。頑張っているつもりなのに成果が噛み合わないとか、気持ちばかり空回りするとか。僕自身、そういう時期にこの本を手に取りました。 面白いのは、思考法の本なのに、まず姿勢や呼吸みたいな“体の使い方”から入っていくところです。抜粋にもある鏡の前で揺れてみるワークなんて、正直最初は半信半疑でした。でもやってみると、自分が「まっすぐ立っているつもり」でだいぶ傾いていることに気づく。こういう小さなズレって、思考や判断にもそのまま出るんだろうな、と妙に納得しました。 もうひとつ印象的だったのは、成功の話を“根性論”に持っていかず、準備の質や習慣に落とし込んでくれるところです。自信は結果ではなく、納得いく準備の積み重ねで生まれる、と書かれていて、これは仕事で悩んでいた時にかなり救われました。歯磨きみたいに、失敗しようがないレベルまで動作を無意識化するという発想も、肩の力が抜ける感じがします。 ストイックさより「地に足のついた改善」を求めている人に向いている本です。大げさな成功論より、今の自分のズレをひとつずつ整えていきたいタイプの人には、じんわり効くと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

~『自分力』の磨き方~ 最近の企業では「言われたことだけをやる」若者が増えており、持っている能力に対するパフォーマンスの発揮度合いが極めて低くなっていることから、管理者層はマネジメントに四苦八苦している。 一方、かつての成長社会と異なり、『成功体験』が得にくい現状の中で、やる気がある人でも、自身の精神面や肉体面をどう活用したら最大限のパフォーマンスを発揮できるのか、教えてくれるツールが不足しているという悩みを抱えている。 本書では、シアトル・マリナーズおよびイチローのトレーナーを務め、WBCでは侍JAPANにトレーナーとして間近に一流の選手を見てきた著者が、『成功できる人と出来ない人の差はどこにあるのか』経験から感じ、気づいたことを伝授。 抽象的な精神論ではなく、実話からパフォーマンス発揮メソッドを抽出したほか、実際に行っているトレーニングも紹介。 "なぜこれほどまでの偉業を成し遂げられるのか?" その秘密が詰まっているだけでなく、極めて実践的な一冊です。 ■著者紹介森本貴義(もりもと・たかよし) 1973 年京都府生まれ。シアトル・マリナーズアシスタントアスレティックトレーナー(2004 年~現在)。オリックス・ブルーウェーブ(現オリックス・バファローズ)トレーナーを1997 ~ 2001 年まで務めたあと、アメリカ合衆国アリゾナ州に渡り、アリゾナ州立大学に通いながら、マリナーズ傘下のピオリアマリナーズでインターンシップトレーナーとして働く。当時、マリナーズ投手であった長谷川滋利選手のパーソナルトレーナーなどを経て、2004 年から現職。新聞、雑誌などでも数多くコラムを掲載。メジャーリーグのシーズンオフは日本に戻り、トレーナーやフィットネスインストラクターなどの人材育成教育をする株式会社REACHに所属し、関西を中心に活動している。
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