
安岡正篤 運命を思いどおりに変える言葉 (East Press Business)
安岡正篤、池田光
イースト・プレス / 2017-01-27
累計読者数3
平均ハイライト数 17.7件/人
推定読了時間 約6時間42分
star総合評価 52/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 26%
この本について
最近、仕事でも人間関係でも「どう立て直せばいいのか分からない」と感じることが多いんですよね。気持ちだけ焦って、判断も視野も狭くなる。そんなときにこの本を読むと、少し深呼吸して立ち位置を整える感覚がありました。派手な成功論ではなく、自分の内側を整えることで状況の見え方が変わっていくタイプの本です。 たとえば「自分がいる場を照らす」という言葉。完璧じゃなくてもいいから、まずは手の届く範囲を澄ませる。その小さな灯りが積み重なると、思っている以上に現実は動く、という視点は、行き詰まったときの姿勢をそっと修正してくれます。また、意見がぶつかる場面で「AとBの真ん中」ではなく、新しいCを立ち上げるという考え方も、職場での悩みにすぐ効きます。さらに「学びは自己の回路を経ないと意味がない」という話も、情報に振り回されがちな今の自分にはかなり刺さりました。 過度に精神論へ振れず、でも自分を整えるための現実的なヒントが静かに置かれている本です。「うまくやろうとして空回りする」「視野が固まってきた気がする」という人には特にしっくりくると思います。読んでいるあいだ、誰かに説教される感覚がなく、むしろ同じ迷いを歩いてきた先人からの助言に近い温度でした。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの24%が集中しています。
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出版社による紹介
納得のいく人生を生きよ! 日本が生んだ最高峰の人生哲学。 時代を超えて心に響く名言集。 【安岡正篤生誕120年記念出版】 「大抵我々は物事が心をわずらわすのではなく、わが心が心をわずらわすのである」 「後ろを向いて前を見ておる。過去を通して未来を考えておる」(安岡正篤) ◎この人生を立派に生き抜くには、どんな生き方をすればよいのか。 ◎よく生きていくうえで身につけておくべき人間学とは何か。 ◎人生に立ちはだかる難所や壁を突破するために、どのようなものの見方や考え方をすればいいのか。 ◎運命とは何か。運命をどう捉え、どう主体的に生きていくべきか。 ◎宇宙、社会、人間をどう受け止めて対応していけばいいのか。 ◎中国思想やわが国の先賢たちの大いなる遺産から何を学べばいいのか。 人生の師父といわれる安岡正篤の肉声を聞いたり、著作を通して私淑するようになったりした人々は、政財界をはじめとして数多く、その裾野は大きく広がっています。他界してすでに三十数年が経ったいまもなお、混迷の現在に生きる私たちに多大な影響を与えているのです。(「はじめに」より) ※本書は、二〇〇七年に弊社より刊行した『安岡正篤 こころを磨く言葉』 に 第三部 を追加のうえ、加筆・改筆・再編集したものです。
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