ヨムナビ
超訳「言志四録」西郷隆盛を支えた101の言葉

超訳「言志四録」西郷隆盛を支えた101の言葉

濱田 浩一郎

すばる舎 / 2017-11-25

累計読者数4
平均ハイライト数 3.3件/人
推定読了時間 約4時間35分
star総合評価 40/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 31%

この本について

仕事でも人間関係でも、ふとした瞬間に「自分が何を軸に動いているのか分からなくなる」ことが続いていて、落ち着かないまま日々が流れていく。気持ちを整えたいのに、焦りや妄念みたいなものが先に立ってしまう。そんなときに、この本の言葉がわりと素直に入ってきました。 刺さったのは、まず「学問は出世のためではなく、どんな局面でも心を乱さないためにある」という視点でした。努力の意味を外側の評価から切り離してくれる感じがあって、いまの状況をどう受け止めるかが少し楽になるんです。もう一つは、「妄念が浮かぶ前に、日々の心の姿勢を整える」という話。自分を律しようと気負うよりも、妄念が育ちにくい環境や習慣をつくる方が現実的だなと感じました。そして「経験の中で心の動きを自覚することで、揺らがない自分が見えてくる」という一節は、いま迷っていること自体が無駄じゃないと思わせてくれます。 派手な処方箋があるわけではなく、じっくり噛みしめながら、自分のペースで立て直したい人に向いている本です。特に、外から見える成果よりも“心の持ち方”に悩んでいる人には、長く効く一冊だと思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

『言志四録』、それは幕末に数々の人材を育てた儒学者の佐藤一斎が、40年にわたって書き継いだ「リーダーの聖典」である。明治維新の大功労者である西郷隆盛もまた、この書物に感銘を受け、101の言葉を抜き出して常に傍らに置いた。本書では、西郷が編纂した101の言葉のみをわかりやすく<超訳>するとともに、その生涯を併せて解説する。 【株式会社すばる舎】
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要