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「ピラミッド構造」で考える技術

「ピラミッド構造」で考える技術

中村 俊介

すばる舎 / 2010-01-26

累計読者数7
平均ハイライト数 9.4件/人
推定読了時間 約3時間52分
star総合評価 55/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 49%

この本について

仕事の報告書でも、ちょっとした雑談でも、「なんで自分の話はうまく伝わらないんだろう…」と悩むことがよくあります。自分なりに整理して話しているつもりでも、相手の反応が鈍かったり、結論にたどり着くまでに迷子になったり。僕もずっとこのモヤモヤを抱えていました。 この本が効くのは、「話をわかりやすくしたいけど、どこから手をつければいいのかわからない」という状況に落ちたときです。いきなり完璧なロジックを求めないで、まずは“頭の中の情報を全部書き出す”ところから始めていい、と言ってくれる。そのうえで、似た情報をくくり、そこから言えそうなことを導き、最後に結論が形になる。この流れが実務でもそのまま使えるのがありがたいところです。さらに、相手の「当たり前」と自分の「当たり前」をそろえる意識や、事実・根拠・主張という三段構造で話を積み上げる感覚が、コミュニケーションのズレを減らしてくれます。 僕はまず、「いいかげんピラミッド」でいいから書き出すクセをつけるだけで、報告の順番で悩む時間がかなり減りました。結論が決まっている場面と、情報から結論を探す場面で組み立て方を変える、という考え方も現場で地味に効きます。ロジカルシンキングって難しそうに見えますが、この本は現実的なステップで支えてくれるタイプです。 とくに、頭の中が散らかりやすい人や、自分の考えを相手に届けるのが苦手だと感じている人に刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「素早く考えをまとめたい」「言いたいことをすっきり伝えたい」――こうした方に最適なのが本書です。「ロジカル思考」の基本ツールである「ピラミッド・ストラクチャー」を使うことで、頭をサッと整理できるようになります。 「ピラミッド構造」で考える習慣を身につければ、上司への報連相を的確に行えるようになったり、会議でも発言力が増したり、説得力のある提案書が書けるようになります。さらにワンランク上を目指す方の必読書です。
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