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「マーケティング」基本の入門書

「マーケティング」基本の入門書

山本 和実

すばる舎 / 2009-02

累計読者数3
平均ハイライト数 13.3件/人
推定読了時間 約3時間4分
star総合評価 54/100
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この本について

マーケを学ぼうとすると、「結局、何から手をつければいいんだろう…」みたいな宙ぶらりんの感覚がずっと残ることが多いですよね。ニーズだのウォンツだの4Pだの、言葉は知ってるのに、実際の仕事でどうつなげればいいのか分からない。僕も最初は、施策を思いつきで並べてしまって、全体像が見えずに空回りしていました。 この本が助かったのは、マーケティングの“仕組み”を曖昧なままにしないところです。ニーズはつくれないけれど、ウォンツには影響できるという話は、顧客の行動をどう捉えるかの軸になりましたし、4Pをバラバラではなく相乗効果で考える視点も、日々の企画の組み立て方をかなり変えてくれました。さらに、代替品の登場や他業界からの参入といった「脅威」を整理するファイブフォースの話は、競合分析をするときの抜け漏れを減らしてくれます。決して派手なノウハウではないのですが、実務の土台としてじわじわ効いてくる感じがあります。 特に、顧客が求めているのは製品そのものではなく「価値」だという指摘にピンとくる人には合うと思います。施策に追われてマーケティングの“意味”が迷子になりがちなとき、考え方を整理し直すきっかけになる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

似たような商品なのにA社の商品はヒットし、B社の商品は倉庫の中......。 なぜこのようなことが起こるのでしょうか。 企業とって大切な「消費者」や「製品」「ブランド」などの戦略はどう立てられるのか、私たちの生活にどうかかわっているのか、本書ではマーケティングの基本と仕組みを素早く理解してもらえるよう、多くの図解を用いて現場の基本に沿って説明しています。
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