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えいごのつぼ (中経出版)

えいごのつぼ (中経出版)

関谷 英里子

KADOKAWA / 2011-02

累計読者数4
平均ハイライト数 16.8件/人
推定読了時間 約2時間35分
star総合評価 56/100
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この本について

英語を勉強していると、いつまで経っても「聞こえない」「読めない」「自信が出ない」の三重苦にぶつかりますよね。僕も長いあいだ、教材を増やしては挫折して…を繰り返していました。やっているはずなのに前に進んでいる感じがしない、あのモヤモヤです。 『えいごのつぼ』は、その停滞感をごまかさずに、でも無理に前向きにもさせずに、「今の自分が何をすればいいか」をかなり丁寧に示してくれる本でした。特に響いたのは、英語を“筋トレ”としてとらえる視点で、聞く力は耳を鍛えることでしか育たない、と割り切っていいところ。聞いて、声に出して、また聞く。シンプルすぎて拍子抜けしますが、続けることでしか身につかない理由が腑に落ちました。 もうひとつは、読むときの“構造のつかみ方”が現実的なこと。タイトルと最初と最後だけ読むとか、段落の冒頭だけ拾うとか、いきなり全部理解しようとしなくていいというルールがあるだけで、英文記事のハードルが一段下がります。これなら今日から試せるな、と思えるはずです。 それから、英語のコミュニケーションが「対等でシンプル」という話も大きかったです。聞こえなければ聞き返す、わかったらわかったと言う。日本語の感覚をそのまま持ち込むからしんどくなるんだな、と妙に納得しました。 ひとつの教材を飽きるまで使い倒すタイプの人、あるいは逆にいろいろ手を出して迷子になっている人には、特に刺さる本だと思います。英語を“がんばる”よりも、“続けられる形に整える”ためのヒントが多い一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

英語には、おさえておくべき「つぼ」があります。つぼをおさえておけば、やればやるほど身につきますがつぼをおさえないと、いくら勉強してもうまく身につきません。本書ではカリスマ同時通訳者である関谷氏が英語を学ぶすべての人がおさえるべき「つぼ」を披露します。
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