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[音声DL付]最強の英語独習メソッド パワー音読入門
横山 カズ
アルク / 2015-07-31
この本について
英語を勉強していて、「単語は知ってるのに、会話になると急に言えなくなる」とか、「学校英語と実際のニュアンスの差にモヤッとする…」みたいな場面、けっこうあると思います。僕も同じで、should の“軽さ”や you’d better の“警告っぽさ”に気づいたとき、今までの感覚がちょっとズレていたんだなと気づかされました。 この本は、そういう“英語の実際の使われ方”に向き合いたい人にとって、かなりちょうどいい距離感の一冊です。派手なテクニックではなく、in no time のようなサラッと出てくる表現や、once in a while の頻度感、The thing is... の空気感みたいな、「知ってるつもりでスルーしていた部分」を、音読で身体に入れていく作りになっています。invite someone over をそのまま口にしてみると、単語暗記とは別の感覚が残ったりして、こういう積み重ねが会話のときの“引き出し”になるんだろうな、と実感できます。 特に効いたのは、「音として声に出すことで、自分の中の英語の回路が太くなる」感じです。stare at や slip into のような地味めの表現ほど、音で繰り返すと急に使えるようになる。should と ought to の距離感みたいな、文法の“温度”も、音にすると腹落ちしやすいんですよね。 日常レベルの英語を、実際に自分の口から自然に出したい人にはかなり刺さると思います。僕自身、仕事でも旅行でも「言いたいことがすっと出る瞬間」が増えはじめたのは、この本の練習を続けた頃でした。自分の英語を一度“作り直したい”と感じている人には、ちょうどいい入口になるはずです。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
読書の順序
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