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まだGHQの洗脳に縛られている日本人

まだGHQの洗脳に縛られている日本人

ケント・ギルバート

PHP研究所 / 2017-06-30

累計読者数5
平均ハイライト数 9件/人
推定読了時間 約2時間49分
star総合評価 52/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 48%

この本について

最近、「ニュースを見ても何が本当なのか分からない」「歴史認識の話になると急に空気が重くなる」といったモヤモヤを抱えている人、多いと思います。自分もそうで、結局のところ“判断材料そのもの”が揃っていない感じがずっとありました。 この本は、そういう行き場のない違和感に対して、ひとつの視点をまとめて提示してくれます。特に、戦後の日本がどんな前提で国防や外交を組み立ててきたのか、なぜメディアや教育の語りが特定の方向に寄っていったのか、といった部分は、今のニュースの見え方が少し変わると思います。もちろん著者の主張はかなり強めですが、抜粋を読んで保存している人は、「なぜこういう話は学校であまり触れないんだろう?」という素朴な疑問に引っかかっているのだろうと感じます。 自分が読んで一番プラスだったのは、「歴史は勝者が書く」という当たり前の前提を改めて意識できたことと、知識そのものよりも“情報の背景を疑う姿勢”が鍛えられたことです。特定の国や勢力を批判している箇所に目が行きがちですが、そこを丸呑みにするというより、「こういう読み方もあるのか」と距離を取りながら向き合うほうが、この本の使い方としては健全なんじゃないかと感じました。 特に、戦後日本の外交・安全保障の成り立ちを、自分の頭で整理したい人には刺さると思います。普段モヤッとしていた部分に、仮説としての“説明”がひとつ置かれるだけで、情報との距離の取り方が少しラクになります。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「戦前、日本は侵略国家だった」「日本人は平和憲法を自ら求めてつくった」——。これらは実は、戦争に敗れた日本が、二度とアメリカやソ連、中国などの戦勝国に逆らわないよう、GHQが占領政策で広めた“真っ赤なウソ”だということをご存知だろうか? 本書は、いまも日本人の精神を蝕み続ける洗脳工作「WGIP」(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の正体を、知日派米国人が解き明かし警鐘を鳴らしたもの。日本人が、自国の歴史に誇りをもてない、「愛国心」という言葉にネガティブな反応をしてしまう、アジア諸国に対して何となく負い目を感じるというのも、このプログラムの影響が大きいのだ。しかも、日本の弱体化を望む中国や韓国、日本国内の一部の勢力などが、それをひそかに“プロパガンダ”として利用し続けていることを知ったとき、あなたの歴史観は根本から覆る。今こそ真実に目覚めるとき! ベストセラーシリーズの第1弾、待望の文庫化! 【PHP研究所】
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