
一生役立つゴルフ練習法 第三巻
マーク金井
マイナビ出版
この本について
ゴルフって、力を抜けと言われたり入れろと言われたり、手首は固定しろとか使えとか、人によってアドバイスがバラバラで混乱しませんか。自分もトップが毎回ズレたり、テークバックで何を意識すればいいのか曖昧なまま振っていた時期が長くて、練習量のわりに球筋が安定しないモヤモヤがずっとありました。 この本を読んで印象に残ったのは、「どの動きを、どのタイミングで終わらせるのか」がかなり具体的に書かれていたところです。たとえば手首の使い方は、ただコックしろではなく、左は手の平側・右は手の甲側に曲げるといった方向まで示されていて、しかもハーフショットの位置で完了しておけばトップで余計な動きが出ない、という説明がすっと腑に落ちました。力みすぎも脱力しすぎも良くない、という当たり前だけど見落としがちな話も、実際どの場面でバランスが崩れやすいのかが描かれていて、練習場で試すと身体が「あ、これか」と反応してくれる感じがあります。 もう一つ、テークバックの始動でフェースを下に向けていくとか、左前腕をどうねじるかといった細かい動きの位置づけも、感覚頼りではなく「こうするとトップが自然に決まる」という流れで書かれているのがありがたいです。左ひじが伸びたトップをまず作る、というシンプルな基準があるだけで、迷いがかなり減りました。 フォーム迷子のまま何となく振ってしまう人や、コーチの言うことが頭で理解できても体に落ちてこない人にとっては、動きの順番と意味づけが整理される一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの43%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




