
さいごの復縁
糸数一郎
累計読者数3
平均ハイライト数 2.3件/人
star総合評価 45/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 83%
この本について
恋愛がうまくいかない時って、「考えれば考えるほど泥沼になる感じ」がありますよね。頭では落ち着きたいのに、勝手に不安の方へダイヤルが回っていくというか…。相手への執着も、自分の中の子供みたいな部分が騒いでいるだけだと分かっていても、じゃあどう扱えばいいのかはなかなか見えません。 『さいごの復縁』を読んでいて刺さったのは、まさにその“自分では良い考えができない状態”を前提にして話してくれるところでした。気合いや根性で整えるんじゃなくて、まず「悪いほうへ行くのは自然なこと」と受け止めるところから始まるんです。そのうえで、心の中にいる子供みたいな自分を無視しない方法とか、気持ちのチャンネルをどう回すかといった、日常で試せる視点がいくつも出てきます。恋が終わったあとにしんどくなる理由を“ホルモンの話”として説明されるのも、個人的にはかなり現実的で助かりました。 復縁のテクニック本というより、「もう自分の気持ちに振り回されたくない人」に向いている一冊だと思います。恋愛の迷路に落ちたとき、すぐ答えは出なくても、少しだけ呼吸しやすくなる角度をくれる本でした。
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多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの50%が集中しています。
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