
トヨタ式5W1H思考 カイゼン、イノベーションを生む究極の課題解決法
桑原 晃弥
KADOKAWA / 2018-09-21
累計読者数11
平均ハイライト数 5.3件/人
推定読了時間 約3時間56分
star総合評価 33/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%
出版社による紹介
多くの人にとって、「問題」は面倒なものであり、なるべく先送りにするか、さっさと片づけたいものでしょう。 対極にあるのが、トヨタの考え方です。 トヨタにとって問題は「あって当然」で、「問題がない」というのはほとんどの場合、「問題が見えていない」か「隠している」ことを意味します。 だからトヨタでは、独自の「5W1H」すなわち「WHY、WHY、WHY、WHY、WHY+HOW」で問題に食らいつき、真因を見つけ出すことで、確かな解決策を打つのです。 本書では、トヨタの現場やトヨタ式を導入した様々な企業で発生した実例を用い、大きな問題から小さな問題まで、「5W1H思考」で解決された様を解説します。 《トヨタの現場における有名な「5回のなぜ」の事例》 1.なぜ機械が止まった? ——過剰な負荷がかかって、ヒューズが切れたから 2.なぜ負荷がかかった? ——軸受部の潤滑が十分でないから 3.なぜ十分に潤滑しない? ——潤滑ポンプが十分くみ上げられていないから 4.なぜ十分くみ上げない? ——ポンプの軸が摩耗してガタガタになっているから 5.なぜ摩耗した? ——ストレーナー(濾過機)がついておらず、切粉が入ったから 1の「なぜ」で終わっていれば、ヒューズ交換してすぐ機械を動かすでしょう。それでは、いずれまたヒューズが切れて、機械が止まります。これはトヨタ式が最も嫌うやり方です。 しつこい「なぜ」によって真因にたどり着けば、ストレーナーを取り付けることでヒューズが切れる回数は格段に減り、ヒューズ交換を繰り返す必要はなくなります。 問題が起きたら表面的な原因に飛びつかず、真因にたどり着くまで「なぜ」を必要なだけ繰り返し、改善を行うのがトヨタの課題解決法であり、「5W1H」という思考法です。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの58%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt桑原 晃弥の他の作品
すべて見る arrow_right_alt読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要









