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仕事は5年でやめなさい。

仕事は5年でやめなさい。

松田 公太

サンマーク出版 / 2008-06-05

累計読者数3
平均ハイライト数 1件/人
推定読了時間 約1時間36分
star総合評価 35/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 63%

この本について

仕事って、続けるほど慣れてくる一方で「このままでいいのか」と急に不安が出てきたりしますよね。忙しく動いてはいるのに、未来のイメージだけはぼんやりしたまま。私も同じで、方向だけでも定められたらもっと落ち着くのに…と思いながら過ごしていました。 この本が刺さる人が多いのは、「やめる」と決めることで逆に視界が開ける、という逆説的な感覚に触れられるからだと思います。終わりを意識すると、いまの時間の密度が急に変わるんですよね。未来の自分史を具体的に書き出す話も印象的で、ただの願望ではなく「残り時間」を数字として捉えるので、行動の優先度が勝手に整理されていきます。そして、目的と目標をきちんと分ける考え方も、日々のタスクに追われている人ほど効きます。目先の数字だけ追っていると、本来向かいたかった方向を見失いがちなので。 個人的には、「知ることで好きになる」という一文がしっくりきました。無理に情熱を作るんじゃなくて、関わりながら少しずつ距離が縮まっていく感じが現実的で、職場でも私生活でもそのまま使える視点だと思います。 いまの働き方に違和感があるけれど、劇的に何かを変える勇気までは持てない…そんな人に静かに効くタイプの本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

タリーズコーヒーをたったひとりで日本に根付かせたあの伝説の経営者が、仕事術を初公開。「食を通じて文化の架け橋となる」という人生の「目的」を抱く松田氏。2007年にタリーズコーヒージャパン社長を退任。次はアジア環太平洋、そしてその他の国々へ、タリーズコーヒーを広めるべく、新たな挑戦の舞台に立ちました。 そんな、さらなる発展の渦中にある氏が、すべてのビジネスマンへ自身の仕事術を伝授。 ・「やめる」と決めれば、成長は加速する ・リアルな「未来自分史」で残り時間を目に焼きつける ・目標は年3回「1月、4月、12月」のハットトリック手帳 など、創業からこれまでの多くのエピソードから導かれた興味深い見出しが並びます。 5年単位で期間を設定し、成長速度を上げている松田氏の「仕事は5年でやめなさい。」の真意は、多くのビジネスマンにとってのヒントとなるはずです。
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