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失礼な敬語~誤用例から学ぶ、正しい使い方~ (光文社新書)

失礼な敬語~誤用例から学ぶ、正しい使い方~ (光文社新書)

野口 恵子

累計読者数5
平均ハイライト数 7.2件/人
推定読了時間 約4時間46分
star総合評価 48/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 39%

この本について

敬語って、仕事で毎日使うのに「これ正しいんだっけ…?」と不安になる瞬間、多くないでしょうか。丁寧に言おうとしているだけなのに、どこか嘘っぽく聞こえたり、相手を立てているつもりが実は失礼になっていたり。僕自身、メールを書くたびに小さくつまずいていて、この本に出会ってようやくモヤモヤの正体が分かりました。 面白かったのは、「ご来店くださいまして」と「ご来店いただきまして」みたいに、一見同じようで主語がまったく違う表現があること。意味を気にしない癖がつくと、無意識に“心にもないこと”を言うようになるという指摘はドキッとしました。あと「こちら天丼になります」みたいな“なる”系の誤用も、なぜ誤用なのかを丁寧にほどいてくれるので、単なる揚げ足取りじゃなく腹落ちします。さらに「拝見しました」や「させていただく」など、気をつけているつもりの言葉ほどズレが起きやすい理由にも触れていて、日々の言い回しを見直すきっかけになりました。 丁寧にしているつもりなのに、どこか空回りしてしまう…そんな人にこそ静かに刺さる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

現代日本人に最も好まれている敬語「いただく」の過剰使用から、マニュアル敬語「ご注文のほうは以上でよろしかったでしょうか」まで、現在、ちまたにはおかしな言葉が溢れている。シンプルで正しい敬語の使い方とは?豊富な誤用例を用いて、言葉とコミュニケーションの問題を考える。
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