
敬語力の基本 肝心なところは、だれも教えてくれない72のテクニック
梶原しげる
日本実業出版社 / 2010-04-22
累計読者数4
平均ハイライト数 3件/人
推定読了時間 約4時間
star総合評価 36/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 25%
この本について
仕事の場で敬語を使っているはずなのに、相手の反応がなんとなくぎこちないまま終わってしまうことってありませんか。言葉としての敬語は合っているのに、場の空気だけがうまく整わない感じ。自分では丁寧にしているつもりなのに、「これで正しいんだっけ」と帰り道で思い返してしまうようなあのモヤモヤです。 この本を読んで印象的だったのは、敬語そのものよりも「態度の敬語」が大事だという指摘でした。たとえば、話の流れを受け止めるときに自然と出る「なるほど、そうです」のような小さな相づち。これだけで、相手の緊張がふっとほどける瞬間があります。また、敬語の種類についても、謙譲語は自分の動きを低くする言葉で、丁重語は相手そのものに配慮する言葉という区別を押さえておくと、会話の選択が少しクリアになります。さらに、謙譲を相手に強いると逆に距離を生んでしまうという話も、現場での微妙な違和感に説明がつく感じがして、腑に落ちました。 大げさに人生が変わる類の本ではないですが、実際の会話で「どうも噛み合わないな」というときに、自分の振る舞いを微調整するヒントがそこかしこにあります。敬語というより、人との間合いの取り方を整えたい人に向いている本だと思います。自分もまだ試行錯誤中ですが、読み終えてからは、相手の表情の変化に少しだけ敏感になれた気がしています。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの30%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
“失礼な敬語”、使っていませんか? 敬語を使うそもそもの理由から、覚えておきたい定番フレーズ、つい言ってしまう誤用、気になる言葉遣い、場面と状況に応じて変わる敬語の「ビミョー」な使い分けまでを、良い例と悪い例を比較しながら、一気に解説。社会人なら身につけておきたい、一生モノの「基本」が身につきます。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要





