
会社法の入門書を読む前におさえとく ゼロからの簿記・会計と経理・経営のオハナシ
ふくしままさゆき
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推定読了時間 約3時間24分
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この本について
会社の仕組みって、働いているはずなのに「資本金って実際のお金の量じゃないの?」「決算って誰のためにあるんだっけ?」みたいな、なんとなくのモヤモヤが残りがちです。経理にいるわけでもないし、会社法の本は分厚いし……と後回しにしているうちに、現場で必要な言葉だけが増えていく感覚、僕もずっとありました。 この本は、その“言葉だけ知っていて、中身がつかめない”状態をほどくのがすごく上手です。たとえば資本金が「ただの帳簿上の数字」であることを具体的な仕訳レベルで説明してくれたり、配当が「現金を出す行為」と「帳簿上の項目を動かす行為」に分かれていることを丁寧に追ってくれたりします。内部統制や会計監査の話も、現場の動きに落とし込んでくれるので、急に“遠い世界の話ではない”ものに変わります。会社法と金融商品取引法の違いも、目的の違いから入るので、机上の知識ではなく、腹落ちしやすいんです。 ざっくり言うと、「会社ってどうまわってるの?」が、法律や会計の言葉を通して一本につながる感じがあります。専門書に挫折したことがある人ほど、土台を作る本としてちょうどいいと思います。 会社の仕組みを“自分の仕事の理解に直結させたい人”に刺さる一冊です。
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出版社による紹介
本書は、商業簿記のごく基礎的な内容を、従来の入門書とはまったく違ったアプローチの仕方で解説されています。簿記の学習は、本来、実際に鉛筆と電卓で例題を反復解くのがいちばんの近道ですが、多忙なビジネスマンのために、電車の中でも気軽に読めるように、ある程度簿記の全体像がつかめるようにわかりやすく解説されています。
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