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史上最大のボロ儲け

史上最大のボロ儲け

グレゴリー・ ザッカーマン、山田 美明

CEメディアハウス / 2010-12-09

累計読者数3
平均ハイライト数 1件/人
推定読了時間 約5時間18分
star総合評価 35/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 63%

この本について

仕事でもお金のことでも、数字だけ見て「自分はこれで本当に大丈夫なのか」と不安になる瞬間ってありますよね。収入はあるのに手元にはほとんど残っていなかったり、努力しているはずなのに会社の中で自分の立ち位置がよくわからなかったり。焦るわりに、具体的に何を見直せばいいのかがつかめないまま時間だけが過ぎていく感じ、僕もよくあります。 この本の中で印象的なのは、派手な成功物語ではなく、「数字をどう解釈し直すか」で景色が一気に変わるところです。住宅価格の伸びをインフレ込みで見たら、実質の上昇率は1.5パーセントしかなかった、という話はまさにそれで、僕らが日常で見ている“なんとなくの相場観”がいかに当てにならないかを静かに突きつけてきます。また年収40万ドルという肩書きの立派さより、「結局いくら残るのか」「自分は会社の中で何者なのか」と向き合う主人公の姿は、状況は違ってもどこか自分の不安と重なるところがありました。 さらに彼が、結果が出ない時期でも一点だけ確信を持ち、そこに時間を振り切って投じていく姿は、根性論ではなく「ここだと思える論点を自分の中で作る」ことの大事さを教えてくれます。成功するかどうかより、まず自分が何を見て動くか。その手触りを取り戻したい時に効く本です。 特に、数字に追われながらも「自分の軸をどこに置けばいいのか」迷っている人には刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

サブプライムローンの破綻を予測し、一世一代の取引で150億ドルという巨万の富を手にした男がいる。なぜ無名の投資家だった彼がバブルを見抜くことができたのか。ウォール街の歴史を塗り替えた男の驚くべき舞台裏を明かす。
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