
バビロンでいちばんの大金持ち
ジョージ・S・クレイソン、坂本 貢一
サンマーク出版 / 2016-12-15
累計読者数3
平均ハイライト数 32.3件/人
推定読了時間 約3時間46分
star総合評価 68/100
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この本について
お金まわりのことで迷ったときって、「自分の判断で進んでいいのか」「何から変えればいいのか」がよく分からなくなりますよね。働いても残らないとか、投資に興味はあるけど怖いとか、生活費を見直さないとと思いながら放置してしまうとか。僕もずっとその側にいました。 この本が効くのは、決断を急かすんじゃなく、まず“どこでつまずいているのか”を静かに見せてくるところです。たとえば、自分の判断だけを過信しないこと。経験者に相談する、という一見あたりまえの姿勢が、結局いちばん損を防いでくれるという話がやけに刺さりました。それに、収支を細かく切り詰めようとする前に、「価値があるときだけ払う」という基準を持つだけで、行動がすっと軽くなる感覚もあります。あと、家でも資産でも、持っているものが自分を後押ししてくれるという視点は、将来の選択肢の広がり方を現実的に考えさせられました。 一発逆転の方法を書いた本ではなく、生活の中に“お金が育つ経路”を少しずつ作るための考え方が、物語として淡々と語られます。過度に理想を押しつけてこないので、いま迷っている自分でも素直に受け取れました。 自分のお金の扱い方に「なんとなく自信が持てないまま来てしまった人」にとくに刺さると思います。
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出版社による紹介
「お金はどうやって増えていくのか?」 この普遍的な問いへの答えは、やはり普遍的な物語の中にありました。 本書は、私たち人間がつねに直面する、お金に関する様々な問題への、シンプルかつ根本的な回答が、古代バビロンを舞台にした物語としてつづられたものです。 収入と支出、節約、利殖、借金と返済、投資、貯蓄など、いかにして個人が自らの力によって経済的な繁栄をおさめるか。 そして、その繁栄をもとに、お金に支配されずにお金を逆に支配して、豊かに幸せに暮らす方法とは何か。 それらが、「アラビアン・ナイト」さながらの短編寓話の中にちりばめられた本書は、いまからおよそ90年前の、1926年に刊行されました。 以来、本国アメリカはもちろん、世界中で無数の読者を獲得し、自己啓発書の古典としていまなお読者を増やしつづけています。 本書はお金に興味のある人にとっては「真理の書」であるのはもちろんのこと、単に物語として読んでもわくわくする、最高のエンタテインメントです。 大人から子どもまで、古代バビロンへ思いを馳せながら、いつのまにか豊かさとお金の関係を正しく認識することができるでしょう。 *目次より ◎古代都市バビロンとは ◎豊かさを追求しはじめた男 ◎バビロンでいちばんの大金持ち ◎豊かに生きるための7つの知恵 ◎幸運の女神を引き寄せる ◎バビロンのラクダ商 ◎バビロンでもっとも幸運な男
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