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株式売買スクール

株式売買スクール

Pan Rolling Inc / 2012-09-01

累計読者数4
平均ハイライト数 112件/人
推定読了時間 約8時間19分
star総合評価 70/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 33%

この本について

株をやっていると、「結局どのタイミングで入ればいいのか」「チャートの形は分かるのに、実際の売買になると手が震える」という悩みがずっと残ったままになることが多いと思います。僕もそうで、予測しようとするほど現在の値動きが見えなくなり、気づけば大事なサインを見落としていたことが何度もあります。 『株式売買スクール』は、そのモヤモヤを少し現実的にほぐしてくれる本でした。特に刺さったのは、未来を当てにいくのではなく「今のマーケットが発しているサインをどう読むか」に徹底しているところです。例えば、弱気相場での空売りが本質的にリスクの高い行為であることを前提に、どこで“まだ触ってはいけない”のか、逆にどこで力が尽きたかをどう見抜くかがかなり具体的に書かれています。また、ポケットピボットやベース崩壊のように、動きがまだ顕在化する前の段階で判断する視点が多いので、チャートの「形」よりも背景の力学に目が向くようになりました。 もう一つ大きかったのは、売りの判断が移動平均線の単純なルールではなく、出来高やマーケット全体との関係に左右されるという当たり前の事実を丁寧に説明してくれる点です。同じ50日線割れでも、出来高の増え方次第で行動が変わる。こういう“現場寄りの基準”は、机上の理論だけではなかなか身につきません。 チャートの勉強はしてきたけれど、「実際の売買になると迷う」という人に刺さる本だと思います。僕自身、読み終わってからは予測より観察に時間を使うようになり、マーケットとの向き合い方がだいぶ落ち着きました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

多くのトレーダーがマーケットで損失を出すなかで、ギル・モラレスやクリス・キャッチャーは投資で大きな利益を得ている。この差はいったいどこで生まれるのだろうか?ウィリアム・オニールは「株式市場の参加者の90%は事前の準備を怠っている―それが人間というものだ」と述べている。本書はその準備をするための道具である。マーケットに投資をすれば、自分の資金を守れるかどうかが試されることになるのは間違いない。本書は長年の研究と常識に基づいたルールの結集である。本書では、株式市場を取り巻く次のような現実が詳しく紹介されている。
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