
オニールの空売り練習帖
ウィリアム・J. オニール
Pan Rolling Inc / 2005-10-01
累計読者数7
平均ハイライト数 20件/人
推定読了時間 約6時間24分
star総合評価 62/100
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この本について
空売りって、知識はあるつもりでも実際の相場になると「どこで仕掛ければいいのか」「何を根拠に動けばいいのか」が急にあやふやになることが多いですよね。僕も、反発に振り回されて結局タイミングを逃す…ということが何度もありました。 オニールのこの本がありがたいのは、相場全体の流れと個別の動きがどうつながっているかを、かなり具体的に示してくれるところです。例えば、反発が本物かどうかを見るときに、フォロースルーの有無だけでなく、その直後の数日の出来高で判断していい、と言われると急に視界がクリアになります。あるいは、50日線を跨ぐ反発が何回続いたかで「どれだけ精根尽きたか」を読む感覚も、経験則では知っていても言語化されると腑に落ちました。 もうひとつ大きかったのは、空売りポイントが“天井直後ではなく、5〜7カ月後に来ることが多い”という話です。焦って早仕掛けしていた自分には、これがかなり刺さりましたし、後期ステージの薄商いブレイクや、業種ごとの遅れを手がかりにする視点も、日々の観察に落とし込みやすいと感じました。 相場の反発や出来高に振り回されがちな人、あるいは「空売りって結局どこを見ればいいの?」と悩んでいる人にはしっくりくると思います。僕もまだ迷いながらですが、判断の軸を持つうえでかなり助けられた一冊です。
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出版社による紹介
売る方法を知らずして、買うべからず 「マーケットの魔術師」オニールが空売りの奥義を明かした! 株式市場以外であれば、物事には常に2つの側面がある。しかし、株式市場では1つの側面しかない。つまり、正しい側にいなければ、儲けることはできないのである。マーケットの状況次第では、空売りが正しい側である場合がある。しかし、空売りのポジションをとるには本当の知識、市場でのノウハウ、そして大きな勇気が必要である。 空売りの仕組みは比較的簡単なものだが、多くのプロも含めほとんどだれも空売りの正しい方法を知らない。ウィリアム・オニールは本書で、効果的な空売り戦略を採用するために必要な情報を提供し、詳細な注釈付きのチャートで、最終的に正しい方向に向かうトレード方法を示している。 指値の設定方法から空売りのタイミング決定まで、本書の単純明快で時代を超えた永遠普遍なアドバイスによって、大切なことに集中し、最大の自信を持って空売りのトレードができるようになる。
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