
ガンディー 魂の言葉
マハトマ・ガンディー、浅井 幹雄
太田出版 / 2011-09
累計読者数3
平均ハイライト数 18件/人
推定読了時間 約4時間8分
star総合評価 57/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 56%
この本について
忙しくしているわりに、心の中だけざわついて落ち着かない日ってありますよね。理想はあるのに届かない感じとか、誰かの言動にモヤっとしてしまって自分の器の小ささに落ち込んだりとか。僕自身もよく同じところでつまずきます。 『ガンディー 魂の言葉』を読んでいて強く感じたのは、壮大な思想の本というより、「生活の中で迷ったときの基準をそっと返してくれる本」だということです。読者が保存している抜粋を見ても、前に進めない自分を責めがちなときに必要な視点や、誰かを断れないときに曖昧にしてしまう自分を立て直す言葉、そして他人への苛立ちを少しだけ柔らかくしてくれる感覚が求められているのが伝わってきます。 たとえば、理想よりも「熱を持って一歩進むほうが価値がある」と言われると、完璧じゃない自分でも続けていいんだと思えるし、心からのノーを肯定してくれる言葉は、場の空気に合わせて消耗しがちな人を助けてくれます。また、誰かの間違いを見たときに「自分もそうだった」と思い起こす視点は、日常の小さなイライラを減らしてくれる実践的な態度としてすごく効きます。 今の自分を否定せずに、でも少しだけまっすぐ立ち直りたい人に刺さる本だと思います。
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出版社による紹介
ガンディーには今の世の中が見えていたのか―。インド独立の父、ガンディーが残した導きの言葉が今、胸を打つ。「恐れるな、道はひらける。」珠玉の言葉170編。
読んだ内容を、もう忘れない。
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