
やさしく自由に生きる智慧 ~理性を育てて幸福を目指す~ 仏教は宗教ではない 後編
アルボムッレ スマナサーラ、イケダ ハヤト
累計読者数3
平均ハイライト数 5.7件/人
star総合評価 44/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 50%
この本について
人の言動にいちいち振り回されてしまうとか、正しさを主張しようとして疲れるとか、そういう日常の小さなモヤモヤってなかなか消えてくれないですよね。頭では「気にしない方がいい」と分かっているのに、つい反応してしまう。僕もよく同じところでつまずきます。 この本が面白いのは、「執着を捨てなさい」とか「怒りの正体は自我だ」といった一見スパルタに聞こえる言葉が、感情を押し殺せと言っているわけではないところです。むしろ、反応してしまう自分を責めるのではなく、「その反応は自然だけど、そこに真実はないよ」と淡々と教えてくれる感じ。例えば、人からバカと言われても、それは相手側の問題であって、自分の価値とは関係ないという視点は、実生活で地味に効きます。正義の味方ぶることへのツッコミや、宗教・信仰に対する鋭い指摘も、思い込みから距離を取る練習として読めます。 読んでいて、世界をきれいに整えるより、自分の反応を少し理性的に観察するだけで、自由度が上がるんだなと実感しました。肩肘張って悟りを目指すというより、日々のストレスを減らす技術に近いです。 自分の感情や考え方のクセに振り回されやすい人に刺さる一冊だと思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの40%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要





