
非常識な読書のすすめ
清水克衛
現代書林 / 2021-03
累計読者数3
平均ハイライト数 30.7件/人
star総合評価 71/100
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この本について
仕事でも人間関係でも、「自分の考えが正しいと思い込みすぎて、視野が狭くなっているかも…」みたいな不安って、意外と誰でも抱えている気がします。相手の言葉を途中で遮ってしまったり、二択でしか物事を考えられなくなったり。自分でも気づかないうちに、そういう“かたい頭”に寄っていってしまう瞬間があります。 『非常識な読書のすすめ』は、そういう行き詰まりを無理やりこじ開けるんじゃなくて、日常の小さな態度や視点を少しずつほぐしてくれる本でした。「でも」「しかし」で会話を閉じてしまう癖に気づくことや、自分とは価値観の違う人にあえて近づく意味、人に伝えることで自分の理解が深まるという感覚。どれも大げさな話ではなく、明日から使える“動きやすさ”をくれる内容なんですよね。とくに、学べば学ぶほど謙虚になっていくという考え方は、読書の目的をもう一度立て直すきっかけになりました。 自分の世界が狭くなっているかもと感じている人や、つい反射的に「正解探し」をしてしまう人には、かなり刺さると思います。大事なのは、いきなり大きく変わることよりも、自分の周りに小さな渦をつくるように、読み方や聞き方を変えてみることなんだなと気づかされました。
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多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの31%が集中しています。
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