
いつもの服をそのまま着ているだけなのに、なぜだかおしゃれに見える
山本あきこ
ダイヤモンド社 / 2015-04-27
この本について
服はあるのに、出かける直前に鏡の前で「なんか決まらないな…」と固まってしまう日、けっこうありますよね。私も同じで、結局いつもの無難コーデに戻ってしまうことが多いです。派手な服に挑戦する勇気もないし、かといって地味すぎるのも違う気がして、ずっと “正解” がつかめませんでした。 この本は、そんな迷いをざっくりほどいてくれました。といっても「劇的に変わるテクニック」が出てくるわけではなくて、手持ちのシンプルな服をベースに、ちょっとした見方や位置調整で印象が変わる、という現実的な話ばかりです。たとえば、クローゼットを一度ぜんぶ広げて「形の偏り」を確認することや、スカートをウエストのいちばん細い位置で履いてみること、逆のテイストを少しだけ混ぜることで“こなれる”こと。どれも簡単なのに、実際にやるとびっくりするくらい見え方が変わります。 特に私が刺さったのは、小物の扱い方です。服そのものではなく、指輪やバングル、靴やバッグの組み合わせで印象が決まるという視点は、今まで抜け落ちていたところでした。白シャツ×デニムに指輪のボリュームを足すだけでも、ちょっと背筋が伸びる感じがします。 自分のセンスに自信がないまま、なんとなく日々の服を選んでしまっている人には、すごくしっくりくる本だと思います。日常の延長でできる工夫だけで、ちゃんと「自分のスタイルってこうかも」と少しだけ整っていく感覚がありました。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの19%が集中しています。
読書の順序
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山本 あきこ

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大山 旬
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
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