ヨムナビ
誰も伝えなかった ランドスケープ・フォトの極意

誰も伝えなかった ランドスケープ・フォトの極意

相原正明

累計読者数3
平均ハイライト数 97件/人
star総合評価 75/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 53%

この本について

写真を撮っていると、「なんか全部同じような構図になるな…」「せっかく出かけたのに、帰って見返すと心が動かない」といったモヤモヤが積み重なることがあります。僕も、機材を変えれば何か変わるのではと思った時期が長くありました。でも本当に足りなかったのは技術より“視点のほぐし方”だったんだと、この本を読んで実感しました。 相原さんの言葉は、上手く撮ろうと力む気持ちをふっと緩めてくれます。たとえば、ジャンルの境目を取っ払って光の入り方だけを見ること。撮影地を探すときに地図より自分の体と感覚を信じて歩くこと。そして、ファインダーを覗く前にまず心の中で絵を決めること。この三つだけでも、同じ場所を歩いていても見える景色が変わる感覚がありました。特に「名脇役に気付いたら予定を変える勇気」のくだりは、僕自身の撮影のクセを見透かされているようで刺さりました。 この本は“作品を撮りに行くつもりが観光写真になる”という悩みを持っている人に向いています。厳しいことも書かれているけれど、不思議と萎縮せず、「もう少しだけ丁寧に見てみるか」と思わせてくれる温度です。撮影の悩みが積み重なっているときほど、ゆっくり読むと効いてくる一冊でした。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要