
なぜか人に好かれる心理テクニック
平準司
日本実業出版社 / 2005-07-01
累計読者数4
平均ハイライト数 45.3件/人
推定読了時間 約2時間49分
star総合評価 71/100
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この本について
人と話していて、「なんで自分だけ変に気を遣ってしまうんだろう」とか、「素直に接しているつもりなのに距離を置かれる気がする」と感じること、けっこうあると思います。僕もよくあります。頑張って取り繕うほど、逆にうまくいかなくなるあの感じです。 この本が面白いのは、好かれる人って特別な才能があるわけじゃなくて、むしろ“感情の扱い方”みたいなごく日常的なポイントで差がついている、と淡々と教えてくれるところです。たとえば、弱みを少しだけ開示したほうが相手がラクになるとか、感情を抑えすぎるとその抑圧した分だけ周囲に緊張が伝わってしまうとか。心理学の法則と言われると難しそうですが、実際は職場の人間関係や家族との会話でも「あるある」と思える場面ばかりです。 個人的にぐっときたのは、強くしようとするポイントはひとつでいい、という話でした。全部を完璧にしようとすると、隠す努力ばかり増えて、かえって疲れる。むしろ一つの魅力がはっきりすると、その他の要素まで自然とよく見え始めるという視点は、肩の力が抜けるというか、自分にもまだ余白があると思わせてくれます。 人にどう思われるかが気になりすぎて、つい自分を固めてしまう人ほど刺さる内容だと思います。無理に“好かれる人”になろうとするより、まず自分の感情を丁寧に扱うところから関係が変わっていく、そんな現実的なヒントがまとまっています。
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出版社による紹介
人から好かれるには理由があります! 人間の心理は不思議なもの。何気ないひと言やちょっとした態度で、相手に好感をもったり、尊敬したりします。人が相手に好感をもつのは「どんなときか」、そして「なぜか」──。その心理学的カラクリを把握し、好感度をアップさせる術を実行すれば、あなたもたちまち「人から好かれる」人になれます。 本書では、人は相手の行動のどこを見て好感を持ち、なぜそう感じるのか、「なぜか人に好かれる人」のポイントをズバリ解説。対人心理カウンセリングで定評のある著者が、「感情を表に出すのが苦手」「ノーと言ったら嫌われるのでは」「自分に自信がもてない」「人に弱みを見せられない」「異性の気持ちがわからない」といった身近なケースを通して、“人から好かれるようになる”コツをやさしく紹介します。 ビジネスでもプライベートでも、すぐに実践できるノウハウが満載! 人間関係で疲れている人、いつも印象で損しているなあと思う人にオススメです。
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