ヨムナビ
吟遊詩人ビードルの物語: ハリー・ポッター ホグワーツ ライブラリ・ブック ホグワーツ図書館の本 (Hogwarts Library Books)

吟遊詩人ビードルの物語: ハリー・ポッター ホグワーツ ライブラリ・ブック ホグワーツ図書館の本 (Hogwarts Library Books)

J.K. Rowling、ゆうこ まつおか

Pottermore Publishing / 2016-05-26

累計読者数3
平均ハイライト数 1.7件/人
推定読了時間 約1時間38分
star総合評価 31/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 42%

この本について

仕事でも人間関係でも、頭では分かっているのに動けないまま時間だけが過ぎていく時ってあります。状況は変えたいのに、どうしても一歩が重い。そんな停滞の感覚に飲まれている時に読んだのが『吟遊詩人ビードルの物語』でした。ハリー・ポッターの世界にあるおとぎ話なのに、登場する魔女や魔法使いが、私たちと同じように失敗したり、迷ったり、感情が追いつかなくなったりしていて、どこか自分の姿を見ているようでした。 特に、彼女たちが「魔法が使えるのに万能ではない」という描かれ方に救われました。結局のところ、力があっても悩むし、望む未来があるなら自分の足でそこに向かわなきゃいけない。アシャやアマータが、誰かに運命を決めてもらうんじゃなく、自分の手で選んでいく姿は、日常の小さな決断にもそのまま重なります。心の傷がすぐに癒えないという描写も、無理に前向きにならなくていいんだと受け止め直せる感覚がありました。 大きな学びを得るというより、「迷っているままの自分でも話を聞いてもらえる」ような、不思議と肩の力が抜ける本です。自分のペースで変わりたい人に刺さると思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

J.K. Rowling、ゆうこ まつおかの他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

あらゆる年齢層の魔法使いから長く愛されている物語を集めた『吟遊詩人ビードルの物語』は、魔法界におけるグリム童話と言えるでしょう。本書はルーン文字で書かれた原書をあのハーマイオニー・グレンジャーが翻訳したもので、ダンブルドア先生とJ.K.ローリングの二名による分かりやすい解説も添えられています。 この機会に、ヴォルデモート卿との戦いで重要な役割を果たした物語を読んでみるのはいかがでしょうか。娯楽としても、寓話としても、楽しめる昔話になっているはずです。全部で5つの物語があります。『三人兄弟の物語』は、『ハリーポッターと死の秘宝』を読んだ人なら誰でも知っているでしょう。このお話に『豊かな幸運の泉』、『毛だらけ心臓の魔法戦士』、『魔法使いとポンポン跳ぶポット』、『バビティ兎ちゃんとペチャクチャ切り株』を加えた物語集です。 電子書籍版の収益は、すべてルーモスに寄付されます。ルーモスはイングランドとウェールズで登録された慈善団体です。[登録番号:1112575] ルーモスは、子どもたちの生活に悪影響を及ぼす養護施設をなくすため、様々な活動を続けています。そのような施設で暮らす恵まれない子どもたちが、世界には約800万人いるのです。彼らは、貧困、身体的なハンディキャップ、病気、差別、戦争によって、施設や孤児院での暮らしを強いられています。そのうち、親のいない子どもはごく少数です。ルーモスの目的は、そうした子どもたちが家族の元に戻れるようにすること、もっと家庭的な場でケアを受けられるようになること、政府の制度改革をうながすこと、養護施設や孤児院をなくすことです。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要